歌川広重が描いた旅籠屋へ行く〜〜(╹◡╹)♡豊川市音羽町長沢 | 東海愛知新聞『矢作に住んでみました』バックナンバーはコチラ

長澤松平を訪ねる旅シリーズ

 

 

豊田市の長沢町の後で

 

豊川市音羽町の長沢へGO!

 

まずは、

 

豊川市音羽図書館へ行き

 

資料を物色

 

 

 

係の人が

 

みなさん親切で

 

とても助かった

 

 

(*≧∀≦*)人 アリガタヤーー

 

 

ここが図書館でーす♪

 

 

そこへ行く途中で

 

気になったのが

 

 

 

この、旅籠屋さん

 

 

 

 

その名も

 

 

 

東海道赤坂宿

 

大橋屋

 

旧旅籠鯉屋

 

 

 

明治天皇が、お食事に寄られたことがあるのだそう

 

(その時、明治天皇は岡崎市にて宿泊された)

 

 

歌川広重も

 

東海道五十三次

 

にて

 

この旅籠屋の絵を残している

 

しかも

 

広重が建物の室内を描いたのは

 

この一枚だけなんだって

 

この絵を模した、蘇鉄(ソテツ)と灯籠もあるよ

 

 

室内も広くてびっくり

 

梁の素晴らしさと

 

この梁を綺麗に魅せる

 

この照明がまた憎いわぁ

 

素敵すぎる♡猫ちゃん、遊び放題やーーーんっ

 

 

めちゃめちゃ素敵

 

 

旅人や、大名の宿泊で

 

忙しかっただけでなく

 

 

きっと

 

そんな宿泊客たちを

 

相手に

 

飯盛女たちが

 

(正式には”飯売女”)

 

毎日毎日

 

鎬を削りあったんだろうね

 

 

 

 

でも

 

綺麗に改修されているせいか

 

暗い雰囲気がない

 

 

わいわいとした

 

賑やかさで

 

溢れているなぁ〜〜〜

 

 

 

 

やっぱり

 

 

武家屋敷と

 

商売屋とは

 

 

雰囲気が全然

 

違うのね

 

 

 

私は、

 

洋風でも、

 

和風でも、

 

何風であっても、

 

 

こんな感じで

 

広々とした

 

室内が好き

 

 

 

なんにもないという

 

 

無駄にも思える

 

 

空間がいい

 

 

もちろん

 

お二階にも上がれるのよ

 

めちゃ上がりたくなる、階段・・・・

 

 

階段も素敵だし

 

ボランティアさんの

 

対応も良くって、

 

お話もいい

 

聞いていると

 

時間があっという間に過ぎてしまう

 

 

 

長澤松平が

 

この辺りを拠点としていたと

 

考えられることや、

 

この辺りのお寺が

 

やたら豪華で威厳があることを

 

考えると、

 

相当

 

幕府の庇護があったんじゃないか

 

と想像できる

 

 

 

ボランティアさんの

 

お話では

 

旅籠屋の台帳を見ると

 

経営には苦労したそうだ

 

 

そう言うリアルな話も含めて

 

 

すんごい

 

タイムスリップ体験

 

タイムトラベラーに

 

なっちゃった

 

 

 

ここが無料で

 

解放されているなんて

 

凄すぎるわ〜〜〜!!

 

 

豊川市

 

凄し!!

 

土間はもちろんたたき

 

 

何度でも行きたくなるところが

 

またひとつ増えた

 

 

GW中は

 

いろんなイベントがあのだとか

 

 

ぜひ、

 

たくさんの人に

 

体感してほしいな

 

そして

 

ここの

 

 

上り框(あがりかまち)

 

 

見てほしい〜〜!!

 

アレ?

 

長澤松平の話

 

どこいった?

 

 

いやいや

 

何回も行く予定だから

 

いいの♪

 

 

 

御宿印も無料でいただけます♪

 

 

 

 

▶︎行ってみよう❣️

タイムスリップ体験ができる【大橋屋】さんはコチラ