【歴史好きが偉人を語る会】鬼の作左 登場!! | 東海愛知新聞『矢作に住んでみました』バックナンバーはコチラ

第七回 歴史好きが偉人を語る会

今回の偉人は「本多作左衛門重次」

語り部は 語る会代表の中田さんです

 

中田さんは、年号や出来事だけでなく、そのときその時代の動きや、人物相関図、登場人物の感情を説明してくれるので、ドラマを見ているようでおもしろいんですよねぇ

しかも、とっても楽しそう♡

時間が全然足りないなぁ〜〜💦

 

連れて行っていただいたお寺も、見所が満載

史跡も、こんなものがあったのね!?というものを

教えていただき、感謝です

 

何と言っても驚いたのは、

作左の本を書かれた先生もみえていたのですが、

その先生が、私や歴史クラブの班長が

中学にいたときの先生であった事

横山先生

なんと、御年92歳!!

再び、お元気な姿でお会いできるとは、感動です

 

ひとの話を聞くのは、ほんとうにおもしろい

 

細かい資料の作成や、

史跡巡りの下見や準備など

ありがとうございました✨✨

 

歴史すきなみなさん ほぼ、素人さんの私・・・笑

 

上佐々木町の上宮寺

聖徳太子が訪れたという伝説が残るお寺 

宝物殿あり

三河一向一揆のきっかけとなったお寺でもあります

ここは、時間の都合で自分だけ宝物殿を見る事が出来なかったので、また、個人的に伺いたいと思います

こんなに立派なお寺と宝物殿があったとは、見にいかなくっちゃ

 

 

 

 

法性寺町法性寺の仁王門

ちょうど、私ぐらいの大きさで、そんなに大きくないのですが、

住職の夢枕にこちらの仁王様立ち、戦火から逃れたという伝説があります

かつては七堂伽羅で、現在残る本堂の他に六坊あったのですが、その六坊を、現在の六供町へ遷座したため、町名が「六供」になったそう

 

 

 

 

宮地町の犬頭神社

作左誕生の記念碑、新田義貞の首塚、犬頭霊神としてこの宮に葬られた犬の伝説などがあります

新田義貞の首塚の存在を霞ませるために、犬の伝説が用いられたのではないでしょうか

 

 

渡神社近く、鳥井氏発祥の地

こんな史跡も残されているのですねぇ・・・びっくり

こちらの史跡と隣接して建っているお宅では、お庭に赤い鳥居が

並んでいたのですが、どこをみてもお堂がない・・・と思って伺ってみたところ、なんと、ご自宅の建物の中に御祭神がお祭りされているそうです 

 

 

 

 

ご一緒した、みなさんの知識や、ご意見を聞けるところも楽しみのひとつです

しかし、当日は寒かった〜〜