【歴史好きが偉人を語る会】『佐藤一斎』ってだれよ?? | 東海愛知新聞『矢作に住んでみました』バックナンバーはコチラ

第5回 歴史好きが偉人を語る会 『佐藤一斎』

 


今回は、幕末に多大な影響を与えたと言われる「佐藤一斎」
41年の長きにわたり書かれた『 言志四録』が紹介されました

 

    渡辺華山の描いた 佐藤一斎

 


日本にも、こんな人がいたのね〜!?

 

びっくり・・・・

 


小泉首相が総理大臣の時に、この本に書かれた言葉を紹介し、一時期注目されたそうです
そのとき、外務大臣に任命された田中真紀子さんに 、佐藤一斎の『重役心得箇条』を渡したら、案の定読まなかった、という、小泉さんらしい、真紀子さんらしいエピソードがツボでした(笑)

 

 

 

「一燈を掲げて闇夜をいく・・・
「太上は天を師とし・・・

 

 

 

この2つは、座右の銘にしようかと思います

 

岡崎市門前町 随念寺

 

 

 

その後の、徳川話も面白かったですし、
随念寺では、建物の風格と、うぐいす張りの床と、石垣に驚き、
漆喰造りの太子堂には、これまためちゃめちゃびっくりしました

 

随念寺の太子堂  なんと!!正面の扉以外は全て漆喰!!

 

 

 

 

 

松應寺は、あまりにも行き過ぎているため、写真を撮るのも忘れてしまったほどです(^◇^;) でも、広忠公、大変喜んでいました

 

 

 

 

今日は、家康公のおじいちゃん、清康公に導かれ、広忠公に行き着いた旅でした

 

ねぇさん、いつも、ありがとぉお♡

 

 

 

お気遣いの行き届いた準備と下見、時間がかかったと思います
大変勉強になりました
ありがとうござました