【霊現象・スピリチュアル話】夜中に現れたお婆さんが・・・ | 東海愛知新聞『矢作に住んでみました』バックナンバーはコチラ

昨晩、

 

 

12時を過ぎ、1時近くなった時のことです

 

 

 

(やっと寝れる〜〜〜)

 

 

 

ひと息つきながら、掛け布団をめくり、

 

先に布団の中でごろごろしている、

 

最近、特に背が伸びた息子をころがしてから

 

横になり、眼を閉じてしばらくしたら

 

 

 

目の前、

 

 

右の方から

 

ひとりのお婆さんが、

 

すっ・・・・・・

 

現れたではありませんか・・・・・

 

 

 

がりがりに痩せていて、頬はこけ、

 

白目を剥きながら、睨んでいます

 

・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・

 

 

髪もぼさぼさで、

 

見た事のない、女の人です

 

 

・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・

 

私はとっくに

 

眼を閉じているのですが、

 

目の前、

 

空中に浮かんでいる姿が

 

瞼の裏に浮かび上がっています

 

 

 

 

(ひえーーーーーっ・・・・・

 

これはマズい・・・・

 

眼を合わせないようにしよ・・・・)

 

 

 

(それとも、誰かに、メールを打とうか・・・・

 

 

でも、こんな夜中だしな・・・・

 

・・・・・と、とりあえず、

 

自分の体の中から、

 

光を出しておこ・・・・・)

 

 

 

ということで、

 

自分自身の体から

 

黄色い光を放っている姿を

 

じっ・・・と、想像し続けていたら

 

いつの間にか寝てしまいました

 

 

 

 

 

 

朝起きて、

 

(あーー寝れてよかった・・・・)

 

 

そう思っていたら、

 

旦那さんが

 

「なんか気分が悪いので、今日は会社を休む

 

もう連絡もした」

 

そういうではありませんか

 

 

(ん〜〜・・・・・??)

 

 

なぁんか、気になったまま

 

私は仕事に行ったのですが、

 

帰宅してから、

 

旦那さんを呼んで、

 

 

「実は、これこれ、こういうことが昨日あったから・・・」

 

 

 

そう説明し

 

とりあえず、視させてもらうと

 

あら〜〜   やっぱり

 

どうも、右側にいるっぽいわ・・・・

 

 

しばらく、様子を見続けていたら

 

 

 

あら? 今度はおいおいと泣き出したわ・・・・

 

 

 

「さっきまで、睨んでいたけど、いまは泣いているわ」

 

 

旦那さんに、そういうと

 

 

「いま、説得してるから!」

 

 

真面目な顔で、そう言うではありませんか

 

 

 

(あぁ、それで、泣き出したのかな・・・・

 

 

ふたりがかりで説得しているから・・・・)

 

 

 

私のところに寄り付けなかったので

 

話を聞いてくれそうな、

 

身近な人のところへ、いったみたい

 

 

 

(このひと、

 

お婆さんに見えるけど、

 

ほんとうは、もっとお若いのかも・・・・)

 

 

ふと、そんな気がしたので

 

 

 

「この人のために祈るときは、

 

”お婆さん”ではなく、”おねえさん”といって

 

語りかけてあげて」

 

 

 

「そうか、わかった」

 

 

 

納得してくれたみたいです

 

 

 


 

 

 

けっこう昔の時代に、亡くなっている方です

 

 

 

話を聞いて、泣き出したという事は

 

聞く耳をもっていらっしゃる、

 

という証拠でもあります

 

 

まだまだ、おそくはありません

 

 

 

これが、いいご縁となりますように

 

 

心から願ってやみません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌