「ローズさん、おしかったッスね!」
いつもの3人はいつもの焼鳥屋さんのカウンターに並んでいた。
いつもの3人はいつもの焼鳥屋さんのカウンターに並んでいた。
テツは、ローズの桜花賞の予想を振り返って言ったのだが、
おいちゃんはクールだ。
「そうでしたか?」
「えっと、たしか、花に関係ある馬ッス!」
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・ローズの予想した春に咲くお花の3頭
①ラッキー[ライラック]
→2着
おいちゃんはクールだ。
「そうでしたか?」
「えっと、たしか、花に関係ある馬ッス!」
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・ローズの予想した春に咲くお花の3頭
①ラッキー[ライラック]
→2着
⑨[リリー]ノーブル
→3着
→3着
⑤レッドサクヤ(日本神話に登場する【桜】の女神の名)
→7着
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「ローズさん、残念でしたね」
「ん?残念?、、、いや、、オレはとったよ」
→7着
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「ローズさん、残念でしたね」
「ん?残念?、、、いや、、オレはとったよ」
(゚∀゚) へ?
(゚∀゚) は?
「それ、ずるいッス!」
「いやいや、君たち、オレと何年付き合ってんの?」
「と言いますと?」
「だ、か、ら、、、オレはズバリ書いちゃうとヤバいんだってば!」
「そういえば、におわすだけにするとか、なんとか、、」
「中央の奴らから君たちの身を守るためには、仕方ないんだよ」
「では、1着馬も花に関係があったと?」
「おまちどうさまで~す」
「いやいや、君たち、オレと何年付き合ってんの?」
「と言いますと?」
「だ、か、ら、、、オレはズバリ書いちゃうとヤバいんだってば!」
「そういえば、におわすだけにするとか、なんとか、、」
「中央の奴らから君たちの身を守るためには、仕方ないんだよ」
「では、1着馬も花に関係があったと?」
「おまちどうさまで~す」
「大将、これ、なんスか?」
「たこのアタマですよ~」
わさび醤油でいただくと、うん、美味しい!
ローズはホッピーを一口飲むと、二人に解説を始めた。
「1着馬はアーモンドアイだったね。ねぇ、これ知ってる?」
「桜の花ッスか?」
「ほら、これ」
「ん?桜?」
ローズがニヤリと笑って続ける。
「これはね、実は、、、、アーモンドの花なんだよ。しかも春に咲くんだ」
「1着馬はアーモンドアイだったね。ねぇ、これ知ってる?」
「桜の花ッスか?」
「ほら、これ」
「ん?桜?」
ローズがニヤリと笑って続ける。
「これはね、実は、、、、アーモンドの花なんだよ。しかも春に咲くんだ」
(゚∀゚) へ?
(゚∀゚) は?
「と言うことは、ちゃんと春の花が1着から3着まで入ったと?」
「うん、、、まさに、咲き誇ったんだよ」
「はい、おまたせ~」
「おお?旨そうッス、どれどれ、、、ぱくぱく、もぐもぐ、、」
「サバ旨いッス!」
さてさて、ローズの話はどこまで本当なのか?
信じるか信じないかは、あなた次第!w
信じるか信じないかは、あなた次第!w
4月15日(日)第78回皐月賞(GⅠ)中山競馬場・芝2,000m
■GⅠヘッドライン
『唯一の春に叫ぶ、三冠の軌跡の主役は譲れない。』
・叫ぶ
叫ぶと言えば、「ヤッホーー!!」でしょ?
③ジャンダルム(アルプス山脈の名峰「アイガー」の絶壁の名)
叫ぶと言えば、「ヤッホーー!!」でしょ?
③ジャンダルム(アルプス山脈の名峰「アイガー」の絶壁の名)
・春に叫ぶ
「東京・春・音楽祭ー東京のオペラの森ー」
大声で歌う?オペラ。
まさに、「春に叫ぶ」だね。
ん?ワーグナー?
そんじゃ、このお馬さん。
②ワグネリアン(ワーグナーのファンの意味)
そしてなんと、お題目は「ローエングリン」。
ちなみに、ローエングリンの仔ロゴタイプは皐月賞馬だ。
そしてなんと、お題目は「ローエングリン」。
ちなみに、ローエングリンの仔ロゴタイプは皐月賞馬だ。
そして、そして、4行目をよく読むとその中に、こんな言葉が?
「聖杯グラール」?
となれば、このお馬さんだ。
⑫グレイル(聖杯)
⑫グレイル(聖杯)
これは「勝負服」と言う名の「正装」だな。
「正装」と言えば、このお馬さんでしょ!
⑤キタノコマンドール(命名者+フランス芸術文化勲章の最高位)
たけしも表彰式は正装で出ましたよね。
「正装」と言えば、このお馬さんでしょ!
⑤キタノコマンドール(命名者+フランス芸術文化勲章の最高位)
たけしも表彰式は正装で出ましたよね。
さーて、揃いました!
②ワグネリアン
③ジャンダルム
⑤キタノコマンドール
⑫グレイル
皐月賞は、この4頭で決まりだ!!