先祖から離れたがらぬ人生

 

 

いつもご覧くださる皆様、

本当にありがとうございます。
  
心から感謝致します。

皆様にとって良い事が
 
たくさんありますように!

 

 

今はイーグルズゲート

 

シーズンで、

 

精神世界の話では

 

天と地がつながりやすい

 

という時期です。

 

しかも太陽星座は

 

現在、冥王星を

 

守護星にもつ

 

蠍座です。

 

よくも悪くも

 

先祖や家系といった

 

生まれながらに

 

もってきている要素で、

 

皮膚に例えるなら

 

もうそれ以上下がないような

 

皮下組織レベルのものと

 

向き合うことになっている

 

人もいると思います。

 

 

信じる信じないは別にして、

 

先祖がいない人はおらず、

 

上の世界(いわゆるあの世)の

 

先祖は子孫の幸せを願って

 

いるとのことです。

 

よく考えれば、先祖は

 

親の親の親・・・

 

エンドレス親であるわけで、

 

元は人間ですし、

 

どんなに遠くても

 

血のつながりがある場合が

 

多いです。

 

私がお世話になった霊能者の

 

先生方や

 

セラピストさんご夫妻の

 

師匠にあたる古神道の先生に

 

言わせると、

 

仮に里子や養子に出されている

 

ケースでも

 

さかのぼると血縁があったり、

 

前世・過去生レベルでは

 

つながりがあるとのことでした。

 

全く関係のないところで

 

家族関係は発生しないという

 

ことのようです。

 

全ての先祖が子孫を守ってくれ、

 

つながっているとはいえ、

 

今の世でその影響が出やすい、

 

出にくいという差はあるようです。

 

東洋系・西洋系問わず、

 

占術ではそれらを見ることも

 

できます。

 

結構はっきり出て

 

わかりやすいのは、

 

四柱推命・算命学であると

 

思います。

 

三業干支というものが

 

命式内にある場合はその

 

1つであると思います。

 

これは先祖や家系の課題をさし、

 

普段は意識しづらいものの、

 

本人が年齢を重ねるか、

 

何らかのことがあって

 

意識をしだすものであると

 

言います。

 

そして、古い家の人に

 

出やすいとも言う方もいます。

 

古い家ということは、

 

それなりにさまざまなものが

 

積み重なってきたわけですから。

 

私の場合は、

 

生まれ年・月・日・時が

 

暗合異常干支 1つ

三業干支 3つ

 

です。

 

ホロスコープでも先祖・家系

 

をあらわすともいう、

 

冥王星や蠍座が

 

ガンガン効いている

 

配置です。

 

ホロスコープでは、

 

「ファイナルディスポジター」という

 

ものがあり、

 

これは、

 

サインの支配星をたどっていき、

 

最終的にたどり着いた

 

天体のことを言います。

 

人によっては複数に分散する場合も

 

ありますが、

 

私の場合は、

 

冥王星1つのみ!

 

分散するよりも1つに

 

集合している方が強いです。

 

 

先祖が戦闘民族ですので、

 

それなりに色々ありましたし、

 

それを研究対象にしている

 

わけですから、

 

さもありなんでしょう。

 

正直、家族内では

 

最も彼らと関わって

 

生きる人間のようです。

 

 

何度も書いている

 

すさまじい因縁話の

 

火攻め事件と白い着物の

 

お兄さんの話(実話)なども

 

ありましたので。

 

(母方の祖父の先祖)

 

 

こちらも母方の祖父の

 

先祖です。

 

 

重要なことが起こる時は、

 

たいてい判明しているかぎりの

 

先祖の誕生日か命日のいずれかと

 

合致します。

 

最初は気味が悪く、

 

重すぎて嫌でした。

 

逆に

 

「ああ、きっと〇〇が教えてくれた・

 

守ってくれたんだ。

 

ありがとうございます。」

 

と感謝をする

 

きっかけになるものです。

 

そして、

 

仕事の場所(土地)に至っては、

 

私は関東の生まれで西へ行き、

 

また東方向へと

 

移動をしまくっている

 

ものの、

 

先祖がからんでいない土地には

 

行けないのです。

 

西日本にいた際は、

 

先祖が合戦を

 

しにいった場所でしたが、

 

さらに、

 

傍系の先祖が建てた城跡にあった

 

住居に住んでいたことが

 

住んでからわかりました。

 

近くの神社の案内板に

 

出ていたのです。

 

まさに居候生活でした。

 

実はお宮参りをした寺社、

 

学校や手術をした病院、

 

家族のお墓までも

 

彼らにゆかりのある土地

 

(彼らが通っていた

鎌倉道路・甲州街道・奥州古道

沿いなども含む)

 

でないとNGでした。

 

しかも選択の段階で

 

全く知らずに

 

後で判明するパターンです。

 

8日に判明したのが、

 

お墓でして、

 

私の母方の菩提寺は山梨県で、

 

先祖代々のお墓も山梨県に

 

ありますが、

 

祖父が東京に出てきて、

 

そのまま亡くなったことから、

 

東京の

 

とある霊園にお世話になっています。

 

お寺も宗派のうち、

 

宗のみは同じで

 

派が異なるところに

 

お世話になっています。

 

地域内に菩提寺と

 

同じ宗派はなかったのです。

 

それで、この霊園に行く途中には、

 

推し武将☆彡の

 

畠山重忠の史跡が多く存在します。

 

私の知識ではそこまでだったのですが、

 

(もっと言うと、お世話になっている

お寺の大元のお寺は

重忠の一族が建てたものです)

 

なんと、霊園の前に走っている

 

道路は鎌倉街道の一部であることが

 

判明したのでした。

 

鎌倉古道とも言います。

 

ついにお墓まで

 

この街道に沿いでない

 

とNGであったとは

 

という感じです。

 

ちなみにそのことに

 

関連する碑が

 

霊園近くの施設

 

(幼稚園の時にボランティア

として通った

 

←ガチのカトリックだったので、

奉仕活動があった)

 

の前にあるとのことでした。

 

( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

 

この霊園前の道を

 

重忠が使っていたという

 

伝承があることは

 

わかっており、

 

彼にゆかりの深谷市まで行くことが

 

できる道でしたが、

 

お墓に関しては

 

重忠包囲網だけでは

 

なかったのですね。

 

先祖もきっちりからんでいました。

 

 

最も大切な知人に

 

「ローザちゃんは、

 

〇〇(先祖のこと)がらみで

 

ないところでは生きられない

 

んだよ」

 

と言われましたが、

 

今、くらしている土地も

 

鎌倉街道が通っているので、

 

知人の言うとおりでしょうね。

 

以前、書いた原宿の母にも

 

同じことを言われました。

 

「先祖(家系)のあがない人」的な

 

お役目があるようです。

 

ガチのカトリック幼稚園

(東京大司教区)

 

では、園長先生こと神父様から、

 

公教要理の時間に

 

「大きくなると、

 

神様のおはからいの意味が

 

わかるようになります。

 

大きくなったら

 

何になってもよいから、

 

神様から離れたがらない人に

 

なってくださいね。」

 

と言われましたが、

 

私の場合は

 

先祖から離れたがらぬ

 

人生のようです。

 

 

このことが

 

どなたかのお役にたちますように!

この世に本当の偶然はありません。

全ては必要だから起こっています。

ご縁がなければ出会えないように

なっています。

そういうあなたとご縁があったからこそ、

本日、

 

このブログで出会うことができました。

ここまでご覧くださり、

本当にありがとうございました。

皆様にとって良き日、

良き時間でありますように!

合掌

 

ありがとうございました。