\\LITTLE WING 2nd//-20130523_215709.jpg



もう2ヶ月前の話ですが、薔薇を買いました。
その薔薇の名は、サントリーブルーローズ、アプローズ。

かつて、青い薔薇というのは自然界に存在せず、多くのロザリアンが交配を試みては失敗し、「青薔薇=不可能な事」という認識が強く根付いて久しくも、諦めず、夢見て挑み続け、そして見事に完成させたのがこのアプローズ。

何年も前に、TVでそのドキュメンタリーを見て、いつか本物を見てみたいなと思っていたものの、自分用に買うのもなんか変だしなぁと、頭の片隅には置きつつも長いこと縁無く過ごしてきました。

そんな中知り合った人が青色が好きで、あっ、と思ったのが2年前の夏だったか。次の誕生日にでも…なんて考え、都心の大きな花屋さんに話を聞きに行ったものの、色々考えることあって先送りすることに。

それでも、いつか本当の青薔薇をと思いつつ、プリザーブドの薔薇を贈ったりはしていたのですが、後にも先にも贈るならその日しかないだろうと思い立ち、決断。30輪のアプローズを用意させていただきました。

アプローズ(applause)は『喝采』という意味。
不可能だと言われ続けてきた青薔薇。そのアプローズの花言葉は『夢かなう』。『奇跡』などと言う方もいるようです。

今回は、長く走り続けてきたあの人に感謝の気持ちと、賛辞を込めた喝采を、そして夢がかなうようにと思って、お贈りいたしました。

アプローズ、とても香りの良い薔薇でした。
願わくは、彼の人のゆく道が、アプローズのようなすてきな香りに包まれたかのように華やいだものでありますように。

\\LITTLE WING 2nd//-DSC_0731.JPG

\\LITTLE WING 2nd//-DSC_0732.JPG

\\LITTLE WING 2nd//-DSC_0730.JPG


【10 1/2 Cafe +】
テン アンド ハーフ カフェ プリュ、と読みます。
(プリュは、フランス語で+のこと)

かれこれ10年以上の付き合いになる、僕がよく行っているザギンのバーこと、ルセットのバーテンダーさんにご縁があり、独立開業でカフェを経営される運びになりました。
今回は、5月18日に開店したそのカフェにお邪魔です。

その店名が、【10 1/2 Cafe +】。

もともとのマスターさんから引き継いで、名前そのままにプラスを付け足したそのカフェは、千葉県は西船橋駅から徒歩5分少々の広い通りに面した路面店。
昼はカフェで夕方からはお酒もお出ししております。
メニューに無いカクテル、お任せカクテルなどもお願いできます。

夕方過ぎくらいに知人夫婦と待ち合わせて訪問。
お花が店頭・店内に所狭しと並ぶそのお店は、正面がガラス張りで店内の賑わった様子がよく見え、入店するワクワクが高まります。
ご自身たちでペンキを塗ったりと、手作り感のあるお店はどこか自宅でくつろぐかのような安心と安らぎを得られました。

まずは開業のお祝いの挨拶を。
そして、各自好きなお酒をオーダーして乾杯。
料理はほとんどが食べ切りサイズ。
1人で来ても大丈夫だね!←
今回はオリーブと、店主のバーテンダー、シュウヘイさんが前の前に務めていた、本八幡のバーでご一緒されていたチーフから手ほどきを受けたトリッパや、ジャガイモのリヨネーズを注文したのですが、ウマーでした。
他にはスペアリブやスコーン、自家製のスモークナッツにドライフルーツなどがありますよ。

グラスを傾けつつ語らって、そろそろ次の酒を・・・となったところでシュウヘイさんが秘蔵のお酒を紹介してくれました。それが何かはちょっと秘密にしておこう。

「ではそれを」ということで連れの旦那様がオーダー。
香りをかいで「フオオ!」、ひと口飲んで「クロスアウッ!」・・・もとい、「うまい」とこぼされて、奥様にもおすそ分け。ありがたくも僕にもひと口。
いやぁ、けしからんほどにうまい酒です。

奥様の2杯目。お任せカクテルをお願いするも、やっぱりその秘蔵の酒にオーダー変更(笑)
僕も2杯目を・・・でもこのあと夜勤だしなぁ・・・・・・

「シュウヘイさん、僕にも下さい!」

いやぁ、けしからん(笑)

うん。
美味いもの、楽しい時間は皆で共有すると2倍にも3倍にも感じられて良いね。
もっと時間にゆとりがあればじっくり居座って飲み食いしたいところだったけど、今回はお祝いの挨拶という形で長居せずにおいとまさせていただくことに。
またこんどゆっくり来よう。近いし。


そんなこんなで西船橋の【10 1/2 Cafe +】をよろしくごひいきに願えたらと思います。
お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄り下さい。


10 1/2 Cafe +(Ten & Half Cafe +)
273-0033
千葉県船橋市本郷町421-2 1階
TEL: 047 711 1911

\\LITTLE WING 2nd//-DSC_0729.JPG

念願のミュシャ展に行ってきました。
六本木ヒルズの52階。
同じ場所でLOVE展、ミクカフェもあったけど、そちらはスルー。
でも、ミクカフェのカクテルは見た目本格的でちゃんと技術のあるバーテンダーさんが考案したものだなと思わせる。場所がらヲタヲタしい人も見受けられず、これなら入っても良いかなと思ったけど、一人だったのでスルー。


ミュシャ。
出会いはいつだったか。中学の美術の教科書か?
確か、【四季】の春の女神を見て、良いなあと思ったのが始まりなような気がする。でもミュシャが男性だと知ったのは今年に入ってからというね。

彼の作品全てが好きというわけじゃないです。
今回も全展示品の内、1・2割かと。
で、気に入った作品のポストカードを買うっていうのが大体僕が美術館に行った時の定番なのだけど、今回は大好きなミュシャともあって、大判の額入りが欲しくて欲しくて悩んだ(苦笑)

ミュシャを端的に、かつ今風に、“こっち”側の表現で表すなら、絵師と呼ぶのが一番しっくりくるのではないかと思う。
チョコレート、クッキー、離乳食のパッケージ、広告、企業ポスターなど多数。あとは季節や芸術、天体などを擬人化して描き出すなど、有名な作品の多くはそういったものじゃないかと。

意外だったのは、アメリカにも行っていたことがあるんだなと。
あと、晩年はチェコの独立などを題材に絵画をしていたらしいこと。
少し駆け足で見て回ったので注釈をしっかり見たわけではないので違っていたらごめんなさい。
まあ、自分の好きなミュシャが、どちらかと言えばデザイン画なもの、アールヌーボーのくくりに含まれるものなので悪しからず。

改めて思ったのが、自分の恋愛感にミュシャの絵のイメージがそれなりに定着しているような気がするということ。
面食いな自分らしいね(苦笑)


また見たいけど、19日までで、他にも予定あるからどうかな。
前売り券も買っていたけど、結局ケツかっちん。間に合って良かった。

ん。良いもの見た。