日常の判断材料に使っています。 | 大人も子供も楽しく通えるダンス・ピラティススクール NY仕込みの高橋マミが教えます!

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3年間の渡米を経てピラティス資格取得!★カラダが変わる★ピラティスヨガ教室マミスタジオのブログです





ダンスを踊る時や絵を描く時、
それは体を通してその物を表現する。

小さいころから、いろいろ感じていたことがあったから外に表現してみたかったのかなぁ。

ダンスは、体。
絵は、指先。

絵は、柔らかい硬い、冷たい温かい、角があるない、甘い甘くない、辛い辛くない、軽い重い
などなど

そのものを、指先を通して、外にだす。



ダンスは、体を使うことが手段。
空間というキャンパスに、体で絵を描く感じ。




絵やダンスは、表現をそとにだしているものだけれど

日常的に体の中に感じて、外には出さないものもある。

自分の心地よさや違和感など、なにかを判断する時に使うこともあります。

体の中の感覚は、今磨きをかけている最中だけれど
センサーのように、毎日反応しています。

物の配置、飲食物、座る席、机で何かする時の姿勢、机と椅子の距離、座る姿勢、いろいろことが書かれた用紙、文章を読んだ時、人と話す時、雰囲気
などなど

日々の生活の判断材料に使っています。