千葉県香取市佐原ピラティスヨガ教室マミスタジオ主宰マミ
です


髙橋マミ自己紹介前回までのあらすじ
(その1) (その2) (その3) (その4)
それは
資格を取得したスタジオで、日本人向けのクラスを教えないか?
という話だった

突然の事で、びっくりもびっくりで。。。
資格とったばかりだし、クラスを教えるなんて
できないよ~! と一瞬頭はパニックになったのだけれど
何事も経験!!!
とにかくやってみよう!!!と思い直し
話を受ける事にした
レッスン初日は、3人の生徒さんだった・・・
グループレッスンて聞いていたから10人以上来るのかと思っていたから、
内心ちょっとほっとした

教室に入ってみると
生徒さん以外に、養成コースの担当の先生、
スタジオのオーナーもレッスンの様子を見にきてる!?
レッスン開始!!!
。。。。。。。
レッスン終了。。。。
レッスン中の事はほとんど覚えていません(笑)
とにかく練習した事をやるのみだった
レッスン後に、担当講師とオーナーからフィードバックをもらう
その言葉は
「細かく説明しすぎ!生徒が退屈そうだった。。。

チーン

果たして。。。次回生徒さんは来てくれるのだろうか?
結果来てはくれたが、二人。。。
次の週は一人。。。とだんだん減っていったのです
そして
「今日はどんなレッスンをしようかな?」って考える
のではなく
「今日は。。。生徒さんがいるのかな?いないのかな?」
という事だけ考えるようになり
来るか?来ないか?のプレッシャーでした。。。
来なくなったクラスは続けても意味がないのは当たり前で
閉じる事に。。。

残念だったけれど、内心ほっとしていた。。。
続けるのもつらい。。。どのようにレッスンを進めてよいか
すっかりわからなくなっていたし
今思うと、自分で自分の事が客観的に見られず
何が悪いのか?もわかっていなかったんだろう
それは、勿論経験不足もあったと思う
私は、本業のダンスもしながら、ピラティスの指導もできないかな?
と考えていたところ、
またまた思いがかない話を頂く事になる
つづく
と考えていたところ、
またまた思いがかない話を頂く事になる

つづく