髙橋マミ自己紹介(その1) | 大人も子供も楽しく通えるダンス・ピラティススクール NY仕込みの高橋マミが教えます!

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3年間の渡米を経てピラティス資格取得!★カラダが変わる★ピラティスヨガ教室マミスタジオのブログです

千葉県香取市佐原ピラティスヨガ教室マミスタジオ主宰マミです

 

 

 

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こう見えて、私は小学校・中学校と文化部


運動神経はよさそうって言われるけれど・・・
 
小学校では、合唱部。中学では、美術部。
 
かけっこは、クラスで後ろから二番目くらい・・・


球技は、サーブもシュートも届かない

 
 
そんな私が、高校に入り、ダンスに目覚め、同好会を結成
 


そこから、
私のダンス人生が始まり・・・
NYにも留学し
現在の職業ピラティスインストラクターにいきついた


道のりをストーリー形式で

書いていこうかなと思っています
 

 

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 
 
ダンス専門学校に進んだ私は、

専門学校卒業後、

ダンススタジオで受付事務をしながら

 
ダンスの師匠のもとでインストラクタ―になるための勉強をしていた・・・

 

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そのスタジオでは、掃除・会計・事務・受付など
インストラクターの仕事だけではなくそれ以外の仕事もすべて
そこで働くインストラクター自身が行っていた

 
 
それだけでは収入は少なく

 
勤務日以外は、他に2つのバイトもかけ持っていた

 
毎日があっという間に過ぎていった
 
 

私がインストラクターになるための要素はなかなか満たされず・・
早くインストラクターになりたくても・・・
なかなか講師としてデビューすることができなかった



3年が過ぎた頃

 

 
スタジオに母が急に訪ねてきた


 
母は私の顔を見るなり

 
 
 
「マミ・・・顔が死んでいるけれど・・・大丈夫?
 



 
その言葉に、今まで堪えてきたもの
これでいいんだ・・・と自分に言い聞かせながら
毎日を過ごしてきた事
講師にはなりたかったけれど・・・このままでは
本当に自分が死んでしまうかもしれない
 


と思った瞬間だった

 
 
この言葉をきっかけに、このスタジオを離れる事を決めた


そして

 
専門学校時代に短期留学の経験があり
いつか絶対に行く!と思っていた


NY留学を決めた!!!
 

 


 
NY留学が今の仕事ピラティスとの出会いになるとは
勿論予想もしていなかった




つづく