【確信】Vバック出産体験記①
【前のめり】Vバック出産体験記④
【承諾書をかく】Vバック出産体験記⑤
【呼吸も身体も自分をコントロール】Vバック出産体験記⑦←今ここ
関連記事↓私の個人的な感想です
【Vバック出産】とは、帝王切開後の経膣分娩のこと。
危険性が高いので、一度帝王切開した方はだいたい次も帝王切開が多いそうです。
切開して縫った子宮はとても破れやすく、爆発する確率が高いとのこと。
帝王切開後の経膣分娩を考えたいという方の何かのヒントになればと思い書かせていただきます♡
病院へついて、自分の足で歩いて、産科病棟の受付まで行ったの
「すみません。電話をした高橋です」
6か月の時の写真
すると助産師さんが、
「痛みの感覚は縮まっていますか?歩けるの?声も冷静だよね~」
とまた言われて
「一応内診するね。」
って内診をしてもらったら、
「4センチくらい子宮腔が開いてるね。
それにしては冷静だし、このままお産になるかはちょっとわからないので、モニターをつけて様子をみます」
ということで、とりあえず帰らずに済んだ
1時間くらい様子をみる事になる。
その日は、毎月の健診の時に私を診察して下さっていた女医さんが当直で
「髙橋さ~ん、今日私当直なんです♪よろしくね♡」
と挨拶にきてくれたんだあ
私についてくれた助産師さんと女医さんは、私の知人の助産師さんと昔一緒に働いていたそうで、
そんなお話もできて、心強かった♡
しばらくして、助産師さんが様子を見にきてくれたらね、
「イイ感じに張りがきているけれど~それにしては冷静ですね♪
痛みに強いのかしら?」
と質問されてね
「呼吸で逃せるのかもしれません。」
と答えたら、
「皆に教えてほしいわ~」
って言われたんだあ~。
その後も張りが強くなっているということで、やっと入院出来ることになったの
病院に着いたのが20;00ちょっと前で、入院が決まったのが21:00近く。
その後、30分後には、分娩室に入りましたよ!!!
帰らされなくて、良かったと心から思ったな~。
助産師さんが、とても素晴らしかったんだよね
ちゃんと見て、よく判断してくれていたのが凄くわかったんだ。
短い時間で、信頼できる人だと感じたんだよね
分娩室に入って、内診した時には6センチ~7センチになっていたんだあ。
でも、まだ赤ちゃんが降りてきていないということで
助産師さんから
「ちょっと辛いけれど、あぐらで座ると赤ちゃんが早く降りてくると思います。あぐらで座ってもらえますか?」
と進められて、言われるままにあぐらですわる。
そうしたら、身体の感覚が変わって、下にどんどん降りてくる感じがあって、おしりまできている感じがあった。
パパがずっと背中をさすってくれていて、そこに意識がもっていかれて、大分楽だった♡
おしりに来ている感じで、助産師さんがもう一度内診してくれたら
全開になっていて、
ここからいよいよお産♡
家で痛みがでて、ここまでくるのに、3時間。
痛みを上手に逃し、かつ陣痛を上手に促進できていたのは、まぎれもなくピラティスのおかげ♪
呼吸をコントロールすること、自分の意志で自分の身体をコントロールすることを学んできたことが
とっても役にたった。
それが体感できたのは、主人・家族・協力して下さった助産師さん・この日に出会えた助産師さん
皆さんのおかげでした♡
ここからのお産はとっても楽しかったよ~~~~
次回が最後です。
ますますピラティスが役だったのです♪