

前回の記事はこちら↓
【NY話】NYに一人で留学してみようと思った決め手は!
NYには行きたい!と思ったのは、思いつき!というお話から
一回だけおお泣きした事件があったというのが前回のお話
今日はその出来事について書くね























NYに到着した日
空港まで日本人の人が送迎してくれた
私が申し込んだのは、送迎付きのプランだったからね
そして、約1カ月NYで生活するための最低限必要な事を教えてもらった
電話のかけ方とか、電車の乗り方とか
NYでsubwayに乗るのにあたっては、1か月有効の乗り放題のチケットがあってそれを買う事を進められた
到着した日に一緒に買いに行ってもらい、チケットの通し方も教えてもらったんだ
そして、翌日英会話の先生が勤務する英会話教室まで行った
ここで、私にとっちゃ初めての事件が起こった(笑)
私が住んでいたのは、ブルックリンのプロスペクトパークの近くだった
subwayの路線図を手に持って、時間も余裕をもってでかけた
地下鉄のホームまで順調にいけた
そして、電車がきて乗った
順調順調と思いきや...
5つくらい駅を過ぎたところで、電車が止まりなんだか
放送が流れた
何を言っているんだかぜんぜんわからない(゜д゜;)
乗客もわーわー言ってる
しばらくみんなの様子をみていると。。。
電車が止まってこれは動かないから、違うのに乗りかえろ!
って言ってる感じだった
わらわらみんな電車から降りる
私が初めて乗った電車はこんなに明るくなかった(^▽^;)
これに乗っていてもしょうがないのかな?と思って私も降りた
でも。。。何に乗ってよいかぜんぜんわからない
とにかく、マンハッタンに行く電車に乗った
NYは道に数字が書いてあるから、自分がどこにいるかはその数字を見ればすぐにわかった
先生の英会話教室がある道の近くの数字の駅で降りた
すでに、待ち合わせの時間を30分も過ぎていた
超ーパニック(ノ_・。)
電話をしても話せないし、とにかく急いでいくしかないと思って
気持ちが焦るばかり
番号を見て、行く方向をチェックして走る

そして、40分を過ぎてやっと、英会話教室に辿りついた
受付で、なんだか必死で

って言ったんだけれど
全然通じなくて
日本人の生徒を呼んでもらった
そしたら、
なんだか ほっとして 号泣しちゃった(/TДT)/
すっごい不安だったんだよね
薄暗い電車の中で、大きな人たちがわーわー言って
放送も何いっているかわからないし、乗ってる人も何いっているかわからないし
降りてみたものの、よくわからない駅に降りちゃって
私辿りつくのかな?。(´д`lll)
ってとっても不安だった
今になって思うと、あっちの人ってそんなに時間にきっちりしていないから
時間に遅れた事に関してはそんなになんとも思っていなかったみたい
時間に遅れた事がすごく申し訳なくて
その事を伝えなくちゃ伝えなくちゃって思って
必死で伝えようとしたんだけれど
日本人の人が、それを受付の人に言ってくれたんだけれど
そんなの別にいいわよ~大丈夫よ

ってけろっとしていた
担当の先生は、私が来ないから外にご飯に行っちゃってて
帰ってきてから無事会えて、レッスンもできた
今思うと、この電車の事件て、勿論事件でも何でもなく
NYでは日常茶飯事
前にも書いたけれど、
以前の記事→【NY話】日本とは全く違うゆる~いNYの様子
急行が各駅になったり、各駅が急行になったり、
この先は行かないから降りて~って急に言われたり
いつもの事って感じで
あの時は、初めての空間と雰囲気ですっごく怖かったんだな~と思う
子供のように泣いたよ(笑)