

昔の話をします

私小学校の時は結構大きい方でした
太ってる方でした

少しでも痩せたいと思い
雑誌に載っていた筋トレをやっていた事があります

こういう腹筋運動↓
両手を頭のうしろにおいて
おへそを見るようにあがるさがるの繰り返し
確かにやるとその時は何となくお腹が硬くなる
でも、
硬いのはやっている時だけ、いっこうに痩せない・しまらない・細くならない
ん~なんでだろう?
雑誌の人のように全然細くならないんだけれど。。。
とずっと疑問でした
ピラティスと出会ってわかったんです
私の筋肉は




人によって筋肉の質は違って
ちょっとやればすぐにつく人もいます

この昔やっていた筋トレというのは
筋肉を縮めるという筋トレの仕方だったんだけれど
これだと縮めている時は確かに筋肉が使われているけれど
力を抜いた時には筋肉はゼロの状態になっちゃっていたんだよね
■筋肉を伸ばしながら鍛えるというやり方
■筋肉が長さを変えずに止まったまま力をいれているやり方
それをピラティスで知りました









ウエイトを持ち上げる時のように筋肉が短くなりながら収縮するもの
これが以前私がやっていた腹筋

ウエイトを下ろす時に筋肉がのばされながらも収縮力を発揮するも

これは筋肉が長さを変えずに収縮している状態、つまり止まったまま力を入れている状態



























ピラティスを知ってから
お腹がへこむようになったり
筋肉がつくようになりました
だから
いくらやっても効果がでない場合は
やり方が自分に適していないかもしれないから
見直してみるとよいかもね
ご相談があればいつでも受けます♪