香取市佐原ピラティス・ヨガ教室 マミスタジオ主宰 マミ です
皆様おはようございます
昨日は、御殿場までワークショップを受けに行って参りました
娘と一緒に、主人に連れていってもらいました。お父さんありがとう
「赤ちゃんの身体から学ぶ解剖学」
日本母子健康運動協会 代表 大塚ひとみ先生
以前から、赤ちゃんの身体については注目はされていましたが、
砲丸投げの室伏選手が、「赤ちゃんトレーニング」と称して、赤ちゃんの動きからヒントを得た体幹トレーニングをしたことで、赤ちゃんの身体について大きく注目をあびたそうです
昨日学んだ事は、
〇産まれる前についてのお話
☆いつごろにどの部分ができて、どのように成長していくか。
〇誕生してから・・・
☆人は、生まれた時に息をはく。亡くなるときに息をすう。→呼吸も、吐かないと吸えないよ~。
外に出さないと、新しいものは入ってこないよ~(団シャリにも繋がるような・・・ )
☆泣きながら、腹筋を鍛えています
☆条件がすべて同じであれば、全く同じ赤ちゃんなのかと言えば、ちょっとち~が~う~
細胞の中にリズム細胞というのがあり、心拍の速さや時間を感知する能力など違う。
☆人間の赤ちゃんが他の動物に比べて、未熟な状態で生まれてくる理由は
〇新生児~1歳くらいまでの成長過程
☆脳に近い部分から発達していく。目→首→胸骨→腰椎→手足
☆赤ちゃんは、生まれたては筋肉がないため、ほぼ反射(原始反射)で生きている
☆赤ちゃんの動きをみんなでまねる。
(はいはい。ずりばい。おしりあげなど・・・)
などなど、もっとたくさんありますが、ピラティスやベビーマッサージの指導の中で少しずつ皆様にシェアできたらと思っております
とても充実した一日でした
大塚ひとみ先生、杉山和代先生 ありがとうございまいた