香取市佐原は、『小江戸』と言われていて、江戸時代から残る家が連なる古い町並みです。
何年もかけて観光に力をいれて、観光地として新しく発展してきました。
今回の震災によって、その歴史ある家いえは、ほぼ全て大きな被害を受けました。
この写真のお家も、昔から大切にされほぼそのままの状態で残されていた建築物の一つでした。
他のお家も、半壊に近いところや、天井が抜けてしまったりと、復旧にどのくらいかかるかわかりません。
職人さんや瓦やさんの手も足りず、瓦やさんはなおすのに何十番待ちだそうです。
今まで築き上げてきた物が一日にしてなくなってしまうのは、言葉になりませんでした。
それでも、皆で協力をして一日も早い復興を目指して進んでいます。
はぁ~でも本当に悲しかったなぁ(T_T)町並みを見た時、言葉にならなかったもんなぁ…でも頑張るぞい!
※「皆の思い届きますように」
何かできることをしたいと活動されている方々から思いを込めて
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