私のおばあちゃんの時代から、うちとお付き合いのある、おばちゃんが亡くなりました。
おばちゃんというよりか、おばあちゃんですが…(^_^;)
うちのお寺の事をよ~く考えて下さっていて、ずっとうちのお寺を影で支えて下さっていた中の一人です。
何ヶ月前に、お見舞いにいきました。
その後、具合いがよくなって、一度うちに戻って来られて…でも病院との入退院を繰り返していました。
昔の人!って感じで、とても強く、そして優しく、弱音ははかず、芯が強く…
私の方が負けてしまいそうなくらい、しっかりした人でした。
以前、お墓で偶然会った時に、おばちゃんはおみあしが悪かったのもあり、歩きにくそうだったので、手を貸そうとしたら、「そんなん借りたら、自分で歩けなくなるから、いい。自分で歩くから!」と言われた事をよ~く覚えています(^_^;)
不思議と、あんまり悲しくないのです。
今は会えないけど、ずっと一緒にいるような気もして。
おばちゃんの生き様は格好良かった。
もし悲しんでいたら
「なんだぁ~姉ちゃん、そんなぁ悲しんでる暇はねぇべ。いいよ。いいよ。ほら~自分の仕事があんだろ!」
って言われてしまいそう。
おばちゃん、私は頑張ってるよぉ~
最後に話した事は、皆に内緒ね(^O^)
また会える日を楽しみにしてる。