少し、マニアックな写真ですが…
内転筋の図。
内転筋=所謂内腿
なかなか意識しにくく、衰え易い…
今日は、その内腿をテーマにクラスを進めました。
膝をぎゅっと近づけても、内腿は使えると思うのですが、膝と膝で押しあててしまうと、膝にも負担がかかり、外側の筋肉をより使ってしまう事もあると思います。
ほど好く、心地好く、且つ、しっかり使えるには…
私が今まで1番、よいなぁと思ったイメージは、
(脚を曲げた状態で)
「太腿の隙間とふくらはぎの隙間を同じくらいの力でよせる」(私が前に習ったレッスンで、言われた事)って、意味伝わっていますでしょうか?
生徒さんに使ってみたところ、
やはり、腿と腿の間を頑張ってしめようとしてしまうので、「ふくらはぎの方も忘れないで~」と伝えたら、すっと寄りました。
その間に、何かボールでも挟むとより解りやすいかもしれません!(b^ー°)
骨格によって、解りやすい、解りにくいもあると思います☆
何か、素敵な解りやすいキューがあったら、シェアしたいと思います~☆
私は、こんな伝え方をするわ~など、大募集(^◇^)┛