私は 小さい時から、ヤクルトファンでした。
野村監督 古田さん 高津さん 池山さん・・・がいた時代のヤクルトが好きで(父は巨人です)
父と巨人対ヤクルト戦の試合を何度か見に行った事があります
一番好きな選手は 古田さんでした(^O^)
弱いチームを強くする という名手で 野村監督は沢山の野球球団の監督をされてきました
野球に生きた人
この前、テレビのインタビューで「野球だけで生きてきた俺にとっては、野球をとられたら、死刑を宣告されたのと同じ・・・」と言っていました。
野村監督が、楽天だけでなく、
日ハムの選手からも胴上げをされ、そしてインタビューで、
「日本ハムにも稲葉や坪井とか一緒にやった連中がいて、お別れをしてくれた。感無量というか胸が詰まった。
縁だよ。 縁を持った人がユニホームを着て頑張っているのは喜ばしいこと。
人間何を残すか。人を残すのが一番。 少しくらいは野球界に貢献できたかなと。そういう心境です」
人を残す・・・
地位や名誉や、お金ではなく、・・・。
「名将」や「野村再生工場」と、いろんな形容が野村監督にはありますが、
常に、人に対する愛情や、野球に対してのマジメさを、1つずつを選手1人1人に教え続けていたろうです。
1から育てる。
野球だけの事ではなく、人の心理、心・・・もっとその根本から育てる。
それげあるからこそ、
もう認められなくなっていた選手など、周りから必要とされていないような選手を、ホームラン王にしたり・・・と
彼の下で、その才能を開花させていったのだと思う。
そんな野村監督の名言
↓
「財を残すは下、仕事を残すは中、人を残すを上とす」
なるほどな~と思い
素敵な言葉だと思った
人生それだけ 経験しているからの言葉だとも思った