50年前から、今の世の中を予想していた?!ピラティスの歴史 | 大人も子供も楽しく通えるダンス・ピラティススクール NY仕込みの高橋マミが教えます!

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3年間の渡米を経てピラティス資格取得!★カラダが変わる★ピラティスヨガ教室マミスタジオのブログです





右側の男の人が、ピラティスです。




《私のこの考え方がこれから50年で理解されるとは、思っていない。けれど、必ず理解される日はやってくる》彼の著書「YOUR HEALTH」より。


1880年生まれ ドイツのデュッセルドで育つ。幼少の頃は、リューマチ熱・喘息・結核・くる病など・・・悩まされた病弱な子だったカゼ




その頃の体験が、彼に健やかな身体を熱望グーさせたらしく、青年期には、ボディービルディング・スキー・ダイビング・体操などに没頭させ、どれも達人の域に達するまでになった


彼の身体に対する探究心は、並々ならぬものだったのであろうラブラブ!




30代を迎え、ピラティスはイギリスに渡り、ボクサー・サーカスのパフォーマー、さらに警官に護身術を指導するトレーナーを務める柔道




第一次世界大戦中には、収容所に入れられたが、そこで看護師になり、同胞の健康管理のためのエクササイズを考案・指導したひらめき電球




その結果、1918年、イギリスでインフルエンザが大流行して、たくさんの死亡者がでたにも関わらず、ピラティスがいた収容所では、死亡者ゼロクラッカーだった。




戦後は、帰国してドイツ軍に従事したものの、やがてアメリカに移住する事をきめる船






明日に続く・・・