水のお話
菌が生きられない水はヒトの体も弱くする
日本の水道水は WHOの基準より厳しく、大腸菌が一個もないように管理されている。
しかし、ヒトの体は細菌でできているといっても過言ではない。
細菌が生きられない水は、ヒトの体を弱める水とも言える。
よい水を飲む事
その人の体調によってよい水は変わります
が
1つだけ 誰にとってもよい水の条件
生きている水=熱を加えてない生水にはエネルギーがあります
煮沸したり化学物質をいれたりしていない水。
1日2リットルの水習慣
毎日長時間のパソコン作業をするヒト
炭酸水。
炭酸水に含まれる重炭酸イオンが疲労物質の乳酸と化合し、肉体疲労、眼精疲労を緩和する。
長期的に疲労に負けないカラダをつくるなら、アルカリイオン水。
便秘気味のヒト
硬水。
中に含まれるカルシウムとマグネシウムが、腸の水分を便に吸い寄せ、便を柔らかくしてくれる。
炭酸水。
胃や腸を刺激し、活性化する働きがある。
むくみが気になるヒト
アルカリイオン水か中硬水。
少量ずつこまめに飲むことで、体内の代謝を活発にし、むくみを改善。
夜間は飲むのを控えましょう。
冷え性のヒト
硬水の炭酸水。
少量ずつこまめに飲みます。血中の二酸化炭素濃度が上がることで、体が軽い酸欠状態になり、これを解消いようとして、末梢血管がアップします。
*これは一般的な目安です。持病のある方は担当医にご相談下さい。
~self d+ctor 特集記事 水で体メンテナンス 藤田紘一郎先生の文章 より~
のどが渇かなくても カラダが乾いているんですって、
それが年齢を重ねれば重ねるほど 乾燥しやすくなり のどの渇きを知らせるセンサーも鈍ってくる
だから、常に 少しずつ こまめに 飲むようにするとよいそうです。
夏・・・熱射病にもならない ためにも 十分な水補給をしないとなあ~('-^*)/