自分旅の探しかた~グルメ街歩き&国境編~ -8ページ目

自分旅の探しかた~グルメ街歩き&国境編~

超貧乏旅でもツアーや大盤振る舞い旅でもない、アジア旅でのおいしい物や魅力を発信中です。
旅の多様化の時代、極端な旅から当たり前の旅へ。なかなか踏み出せない中流旅で、今だからこそ見られる生のアジアとはどんなものなのでしょうか??

ホテルに荷物を置きバスに乗る。

金山公園まで約10分ちょっとだ。
都会部を中心に最近はほとんどのバスが2元になってしまったのに、鎮江市バスは1元。むちゃくちゃ安い。

驚いたのは鎮江は半分くらいは女性運転手だった。見た目の穏やかさとは別に力一杯荒い運転を心がけていて左右に身体が揺れまくる。

町中ではブルドーザーを運転している女の人も時々見た。肝っ玉母さんのような雰囲気だった。

金山公園まで直接行かないバスなので金山橋で降りて歩く。

なんとも風光明媚で落ち着く場所だ。季節の蓮の花もたくさん咲き乱れている。そういえば町であちこちで蓮の実を売っていた。



金山公園ではチケットが必要。なんと50元!
見所は多いとはいえかなりの強気の値段である。
以前なら大学院の学生証でなんとか使わせてもらってたのに定価になると2倍の値段…なかなか痛い。

とはいえ中に入るとあぁ入ってよかったと思うのが中国旅のいいところである。

入り口の門からでも美しい景色が見える。


門でチケットの確認。


中はかなり広い。ゆっくり歩くと2時間は必要だろうか。

とりあえずお寺詣りをしたいので、まっすぐ歩いてお堂へと向かう。

前では線香を焚いてかぐわしい匂いがたちこめる。

門からして立派である。


金山寺。

かの有名な雪舟もここに2度ほど訪れたという。山自体は44㍍とそれほど高くはないが、その山の隔たりにお堂も建っている。
そこまでは行けないのが残念だが。

立派な本堂が出迎える。
人も少なくて落ち着けていい。
チケットが高いと人が少ないというメリットもある。

お寺の裏側に回ると長江になっている。ここ自体は湖扱いというが、橋を越えればもう長江になる。

風景が気持ちいい。


入り口近くには中国第一の源泉という場所までの船も出ていた。
今回はパスしたが、往復40元で湖に浮かぶ島みたいな場所で少し見るものはあるらしい。

行けるところまで歩いて行って、向こう岸にそれを見る。

ほんと何より人が少なくていい。

天下第一の源泉はここ、 蘇州の虎丘が3、揚州の大明寺は5だという。

庭に無数のパンダ(の置物?)もいた。

癒されたところで外へ出る。
雑踏がまた騒がしい。

バスに乗って次の目的地西津渡へ。そこまでは約5分の近さである。

西津渡は中国の中では最も保存がきいている場所として言われており、これはぜひ行きたかった。

入口からこの雰囲気。


幻想的な空気があたりを包む。
中国の老街とはこういうものなのか…と溜め息が出るくらいである。



どこを歩いても絵になっている。
東洋のパリともいうべき城壁は、いるだけで歴史の迷路に入ったような気になる。というかパリよりよほど歴史は古いが。


城壁のようになっている道を上がっていく。子どもでなくともわくわくする場所だ。



ずっといたいくらいだったが、お腹も空いてきて日が暮れてきた。

再びバスに乗り、大市口という中心街に向かった。

そこで一人火鍋の店を発見!!
火鍋には目がない。吸い込まれるように入ってしまう。


自分で野菜など材料を選び、カウンターに持っていくスタイル。
辛いのがいいが、怖いので中辛にする。


来た。
うどんを中にいれている。
味は…いい味が出てウマイ!!!
こんな店日本であればバンバン行くのに!!
ただとてつもなく激辛!!中辛なのにこの辛さとは!

腹がヤバいと思いながらも旨すぎでどんどん食べてしまう。
ご馳走さま、また来たい。

大市口からホテルまでは15分。街をぶらぶらしながら、月餅を食べ、大潤発スーパーにより帰る。

明日は揚州か…。鑑真のふるさと…そういう響きを聞くだけで楽しみになるところである。