友人Sは仕事帰りに来るから朝の便で。中華航空の叩き売りが出ていたおかげで27000円の往復が取れていた。
俺は楽しみにしていたことがある、それがラウンジ利用だ。早めに行き手続きをし、ゴールドカードもらってから初めてラウンジを使う。
サクララウンジすごい!

日本航空用のラウンジを使えるが、生ビールやカレー、日本酒やウイスキーなど、もう盛りだくさん!乗る前に出来上がっちゃいそう…。

朝からこんなこととか天国過ぎてヤバい。たくさん乗って良かった。
いい具合に酔っぱって搭乗。6列目を優先予約で取っておいたが、中にのってビックリ!
「入り口のとこかい!」
と叫びそうな場所、出入口の目の前だった。

隣は誰も座らず広い。
とりあえず全員が乗るまでは全く落ち着かない。

中華航空、キレイに整ってるんだが味はまあまあ。ついている食べ物に文句は言えない。それでも大好きな中華航空(^^)d
2時間半後、桃園到着。
第1ターミナル着陸だが、荷物預けのある場合は日本便の中華航空は第2ターミナルから入国しなければならない。毎回間違う人が多いが、俺は荷物がないため第1入国の裏技。審査官に説明すれば入れてくれる。
板橋に宿を取ったので直接板橋へのリムジンへ。台北行きは日本人を初め人が多くて辟易するが、板橋は実に少ない。

台湾はICカードか回収式のレシートチケットが渡される。
大有バスの3列シートでゆったり向かう。
板橋は11番。ちなみに第1ターミナル。

運転手席はバス好きには気になってたまらない。

いすゞのバス。普段の雰囲気が出てまどろんでくる。

ただ座席はリムジンと思えないくらい広くてゆったりしている。
板橋まで1時間、ホテルはジエユィン府中の近くなので手前で下車。
歩いて5分。なんだかやらしいホテルのような佇まいだった。
ただ中はキレイ。
部屋に入れる時間が謎に夜の7時というので、荷物を預け、チェックインだけすます。
手荷物を持って外へ。ホテル近くの汚いけれども旨そうな店を発見する。

昼飯。80元。チキンと空芯菜が実にウマイ。

歩いてぶらぶら。府中から板橋までは駅ひと駅
分。暇つぶしに歩いて周りをみる。そういえばまだ板橋をゆっくり歩いたことがなかった。商店や夜市の場所を確かめる。
板橋駅の外側は実に趣がある。

夕方6時台湾の友人と会う約束をしていた。
それまであと3時間…まだ時間がある。
今からならまだ北投まで行ける…。そう考えた俺は半ば無意識にジエユィンを乗り継ぎ新北投に行っていた。
久しぶりに水美温泉飯店の日帰り風呂に。平日はやや安い。とはいえ570元もするのでそうそう行けるものではないが…。普段は奥の安い場所に行くが時間もったいないし、そのぶん身体を休ませたい。
俺は意気揚々と風呂場に向かう。

大浴場は男女別々、素っ裸で入れる風呂がやはりいい。

脱衣場も清潔そのもの。有馬グランドホテルのような雰囲気だ。
中のこんな表記もかわいいもんだ。
「タオル捨て場」

さて、1時間以上ゆっくりつかってまもなく時間だ。さっぱりとして駅に向かう。しかしさすが温泉だ、身体がいつまでもぽかぽかして暑い。

路上では温泉の湯気が立ち上る。

新北投ー北投間の列車にはこんな大きなテレビやいろんな面白いものがある。
ただそのぶん椅子にして座らせてほしいのも事実だ。
6月の平日は珍しく空いていたが、この1週間前に車内障害事件があったためか警察が見回りをしていた。こんな光景は台湾には似合わない。

約束の場所士林駅2番出口。

しばらくして台湾の友人と再会し、話ながら近くをぶらぶらする。彼は軍隊徴兵の真っ只中で故宮博物院で警備を行っていた。わざわざ仕事帰りに寄ってくれたのだ。
「ここも悪くないぞ」
包子に大腸包小腸などをどんどんかってくれる。毎回だがもてなされまくって実に恐縮してしまう。

豚まんは肉汁ほとばしり、また皮がモチモチで最高の食感であるし、

もち米でソーセージを挟んだ大腸包小腸はニンニクの辛味と台湾ソーセージのやや甘い味がいいコントラストと描いて絶妙だ。
「晩飯はここにしよう。味はまあまだけどタイ式ベトナム式の台湾料理でなかなか人気はあるよ」

道沿いにあった店に入る。東南アジア式の台湾料理なんて想像がつかない。興味全面で注文をする。

台湾料理は甘めであっさりの味が多い。しかしこの時頼んだ煮魚はレモングラスで煮込んだいい香りがし、豚肉ミンチはハーブと醤油炒めにしてありご飯に最高に合う。これはウマイ!
ビールが進み実に楽しく幸せだ。「わざわざ来て一緒に会えて良かったよ」こちらこそだ。世界の友人は本当にありがたい。
夕食後、話しながら町をぶらぶらすると、門限があるらしく9時過ぎに別れることになった。その後Sがようやく10時頃台北駅につく。
そのまま板橋に戻り、腹をすかせたSとともに板橋の夜市へ。
正直ハラは一杯だったが、いつもの台湾料理もまたウマイ!増量必至の台湾は魅力が詰まりすぎている。


