こんにちわ。
仕事に行くまでの道路がまだツルツルで結局帰ってきてしまった、ロイヤルガーデン大倉です
今日は、安心・安全な住宅ローンを借りられるための簡単な計算方法についてです(=⌒▽⌒=)
結構前にお話ししましたが、住宅ローンを組む上で一番大事なのは、
【限界まで借りれる額ではなく、無理なく返せる額借りる】
これが絶対です
そこで今日は、個々の家計から見た、
「毎月無理なく返せる額」を出してみましょう(^∇^)
それは、
①【毎月の住宅関係費】から、②【住宅取得後にかかる維持費等】を引いた金額を意味しています。
①は、現在払っている家賃・駐車場代に、住宅取得のために積み立ててきた金額を月割りでプラスした金額です。
②は、住宅を取得するとかかる支出で、
・固定資産税 ・都市計画税や、
マンションであれば、管理費・修繕積立金が発生し、駐車場・駐輪場代などもかかります。
一戸建ての場合、修繕積立金は必要ありませんが、将来的にかかる費用を見越して計画的に準備しておくといいです(^∇^)
(一戸建ての場合、アパート・マンションなどと比べて、光熱費が1~2割増加することも見込んでおいたほうがいいかもしれません)
この①-②で出た金額が、【住宅ローンを無理なく返済できる額】となります。
個々に考え方があるのでこれが絶対というわけではありませんm(_ _ )m
ただ、無理な住宅ローンの借入だけは絶対にやめてくださいね!
せっかく家を買っても生活いっぱいいっぱいじゃなんか寂しいです。゚(T^T)゚。
それではまた