【開封レビュー】goo g08 | 格安スマホで毎月のコスト削減(安い端末も紹介)

格安スマホで毎月のコスト削減(安い端末も紹介)

格安スマホに乗り換えるための手順の紹介や手頃な端末の紹介を中心に過去に住んでいたり、出張で出向いた海外情報をまじえて紹介していきます。

以前より、気になってはいたもののスペックに対して価格が高く、私的に妥当性がある価格になるのを待っておりました。今回のセール価格に私的妥当性を見出しましたので購入致しました。少し前に手元にあったものの、中々開封する時間がなくやっと開封致しましたのでレビューさせて頂きます。

 

今回購入したものは、『チェリーレッド』この色がずっとほしく思っていました。ここ最近、『FrontierPhone』『goo g07++』『ASUS Zenfone4Max』とSoCの似通った性能【ベンチマークantutu:55000~60000辺り】を多用していた為、今回もスナドラ430と『ASUS Zenfone4Max』と同じですのでサブ機としての使用に不安はありませんでした。

 

それでは、簡単なスペック紹介から

 

●OS : Android 7.1 Nougat ( 多分今後8.0以降へのアップデートはないでしょう。 )

●CPU : Qualcomm Snapdragon 430 ( 1.4GHz x4, 1.1GHz x4 )

●メモリ(RAM) : 4GB

●保存領域(ROM) : 64GB 

●SDメモリスロット : 最大128GB

● 液晶  : 5.7インチ、 HD+ 1440×720 pixels、282ppi、IPS液晶、フルビジョン

●メインカメラ : 1600万画素

●インカメラ(Dualカメラ) : 2000万+800万画素(ワイド&セルフィー・フラッシュ)

● 対応バンド  : FDD-LTE:B1(2100) / B3(1800) / B5(800) / B7(2600) / B8(900) /

                   B18(800) / B19(800) / B20(800) / B26(800) / B28B(700) 

                      TDD-LTE:B38(2600) / B41(2500)

                   WCDMA(3G): B1(2100) / B2(1900) / B5(800) / B6(800) / B8(900)

           ( ドコモ・au(VoLTE SIM)・ソフトバンク・ワイモバイル回線対応)

●Wi-Fi: IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz)

●simサイズ : nano SIM + nano SIM (DSDS対応、SDカード非排他)  

●バッテリー : 3000mAh 、USB Micro-B

●サイズ / 重量 : 約152.3×72.8×8.3mm / 約162g

●その他: A-GPS/GPS、Gセンサー(加速度)、近接センサー、環境光センサー、電子コンパス、

        ジャイロスコープ、指紋認証

 

特筆すべきは、【3キャリアVoLTE対応】SDカード非排他かと思いますが、逆に画面がHD+(フルHDでない)Wi-Fiが2.4GHzのみしか対応していない、USBが未だMicro-Bである所なども気にはなります。

 

それでは開封していきます。
 
同封されるOCNモバイルONEのエントリーパッケージが
新しくなりました。今までデータ、SMS付き、音声と異なって
いたものが、1つのパッケージになっているみたいです。
 
薄いフィルムパッケージに加え、未開封シールが貼られています。
このようにフィルムパッケージで梱包されている端末も最近では
珍しいです。これなら確実に新品未開封がわかります。
 
フィルムを剥いで、未開封シールを剥がして開封すると、特別高級感
はないパッケージです。gooブランドですが、いたるところにWikoの文字が
書かれています。g07のようにgoo専用で作られたものではないことがわかります。
本端末は、日本国以外で『Wiko View Prime』として販売されているようです。
 
付属品はこんな感じで、フィルムやケースも同封されています。
ただ、これはgoo g08専用のおまけのようです。
 
今回も付属とは別にケースとガラスフィルムを購入しています。
今回はどちらもはずれというか、気に入りませんでした。ガラスフィルム
に関しては両サイドがかなり浮いているような状態で、多分ガラスフィルム
の問題というより、端末の画面ガラス形状がかなりラウンドしているのでは
と推測します。その為、他の商品のレビューを見ても両サイド浮くという
コメントを散見できます。ガラスではなくプラフィルムの方がいいかもしれません。
ケースは、指紋が付きにくいというより見えにくいすりガラス状態になったクリア
ケース(TPU)で折角のチェリーレッドが台無しな感じで残念です。
 
こんな感じ・・・・(T_T)
 
正面、背面はこんな感じでやはり先ほどのケース悔やまれます・・。
 
この端末SDカードがsimと非排他になっており、sim2枚とSDカードを
装着できます。今回は、Biglobe au 音声とLINEデータsimでDSDS
運用していきたいと思います。
 
gooシリーズお決まりの『グーのスマホ』ロゴで起動します。
 
それでは、設定を実施し恒例のantutuベンチマークを実施します。
 
設定完了です。
 
まぁ・・『FrontierPhone』『goo g07++』『ASUS Zenfone4Max』あたりと
似たような状態でカクカクです。
 
 
結果【57588】となりました。思っていたより・・・というかどんぐり端末団の中ではいい方ですかね・・。50歩100歩。とりあえずどんぐり団の過去の結果は、
 
『FrontierPhone』:54729『goo g07++』:56300
 
『ASUS Zenfone4Max』:55004
 
こんな感じでした。普段使用には問題はないかと思います。唯一言わせてもらいたいポイントは、セルフィ用に特化した位置づけなのでしょう、フロントDualカメラ。それはそれでいいけど、メインもDualカメラにしてほしかった・・・。というのが私の言い分です。
 
また、使い勝手に関してはとりあえずまだよくわかりません。というのも立ち上げたばかりの端末は色々と自分好みの設定完了して初めて『快適』になるからです。別途記事を書く予定のにしているのですが、先日購入したgoo g07++で、使い始めはかなり違和感を感じていたものの基本スペックに対して8500円なら我慢という程度で考えていました。SMS付き、しかし、ここ2週間ほど使用してかなり安定・・自分好みのカスタマイズができすこぶる快適になったからです。本件を踏まえても、もう少し使用する必要がありそうです。
 

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