最近嫁の『Zenfone4Max』用のケースを購入した事には触れました。この手帳ケースには、ホルダーを通す穴がありません。今までの経験から手帳ケースでは初めからホルダー用の穴が開いているものや開いていないものがあります。何のことを言っているかというと、この穴の事です。
こんな穴です。これは購入時からあった穴です。
で、今回購入の『Zenfone4Max』用ケースにはありませんでした。それならパンチ(穴あけ)と金具のカシメ機を買おうじゃありませんか。しかし、機器を購入するにせよ、なんて名前なのでしょうね。
そう、、、これがハトメなのです。名前の起源は、件名にも書きましたが鳩の目なのです。確かに鳩の目に似てますね。
そこで、このハトメをつけるための機器を購入しました。
これが穴を開けるためのパンチです。
パンチ部は何種類かの穴径の刃物がついています
こちらがカシメ用ツール。パンチと違いサイズ専用のようです。
ちなみに今回購入したのは、ハトメが内径4mmのもので、
下穴は5mmを開けるようになっているようです。
それでは、実際に開けてみましょう。
まずは、位置をケガいてパンチで4.5mm(Max)の下穴を開けます。
次に実際のハトメ金具を取り付けます。こんな感じで販売されています。
こちらは実際使用したものとは異なりますが、ハトメ内径が3.5mmと4mmの物です。
次にカシメ機で下穴にセットしたハトメをカシメます。
こんな感じ
そうすると、、
こんな感じになります。
これにより、ホルダー穴のないスマホ手帳型ケースに穴を開ける事ができます。
自分で穴加工をやりたい、穴を作りたいケースがある方は、以下が購入したものです。
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