やはりガッカリしなかった | 「茶の湯道」

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残躯天のゆるす所、楽しまずんばコレ如何。

 
 ベントレーのフライングスパーと並べてみたw



 フライングスパーは、猛烈にキモティな四駆セダンです。

 値段は12~13倍ぐらいの差があるのかな。それでもフライングスパーからGJ3に乗り換えた瞬間はまったくガッカリしなかった。

 これはGC8でもさんざん実感してきたことやけど、スバルのクルマはどんなけ高級で高性能な雲上グルマに乗ったあとに乗っても、ナニこの落差!? さっきのに比べたらなんてショボイねんトホホ……などという失望感がまったく沸かないところがすごいと思う。

 もちろん、言うまでもなく内外装の質感や動力性能は価格相応の圧倒的な差がある。しかしクルマの本質的な部分でショボさを感じさせないのだ。

 まさにこれこそが、20年乗っても飽きない最大の理由なのかも。

 最廉価1.6iやけど、この先も自分のクルマが惨めに思うことはたぶんありえない。