前回のブログで

相撲の土俵の女人禁制に関して

御衣黄なりの1つのケツ論を記載しました。

 

 

この機に

内館牧子氏の著書

女性はなぜ土俵に

あがれないのか?

を完読致しました。

 

 

気になる箇所(P254〜255)

こちらのブログで、まとめました。

 

伝統を変えた時点で、結界は壊れる...

と御衣黄は考えます。

 

御衣黄の知る限りでは...

 

天海僧正が皇居周辺(江戸・東京)に

安倍晴明の五芒星を使用して

結界を張っていますよね。

 

現代人の都合(勝手)

各位置をズラしたら

その時点で、終わり。

 

香取神宮や鹿島神宮の

要石も同様です。

 

だって、カレラは

当時、その意識(想い)

張っのですから...

 

伝統を引き継ぐことで

想念もそこに息づいていきます。

 

神主さんを始め

ホンモノの能力者様が

日本が守っているのも、事実です。

 

今なら先生の仰っていた意味が

何となく、分かるのです。

 

「北朝・南朝云々よりも

今は、外部が怖いのですよ...」

 

薨去された、先生は

相撲の土俵の女人禁制に関して

いつも「また次回、語ります!」

と仰るだけでした。

 

もう、叶いませんが...

伺いたかったです。

 

お読みいただいた方、ありがとうございます✨