Shara Project的川道具 Vol.4
春ですね。 先日、撮影の合間で行ったテンカラ紀行はまずますの結果です。
イワナ狙いでポイントに行って見たら雪代の影響が残る濁りでしたが、これくらいではめげませんよ。
流れを眺めていると時々濁りが抜ける瞬間がある。しかもイワナの姿を確認出来る。


さてさて、アプローチが悪い所は先行者が居ない踏んでアタック。
更に上流へ移動して行くと岸はまだ雪化粧。
落差のある落ち込みの5、6mの巻き返しの倒木下に魚影を確認。狙いを定めてキャスト。この時期には珍しく一発でゲット! 正直拍子抜け。
濁りが強くなったので毛鉤を替えて沈ませて、誘いで動きを付けて流して行くと。 これまた、一発ヒット。 今日の釣り時間はポイント移動を含めて40分で2匹までと決めていたので。 ここで終了です。
最後一匹は小ぶりです。 一匹目が泣き尺の28cm二匹目が23cmまずまずです。使用した毛鉤は丹頂とキンパク毛鉤です。 気になる方はVol.3を見て下さい。
イワナ狙いでポイントに行って見たら雪代の影響が残る濁りでしたが、これくらいではめげませんよ。
流れを眺めていると時々濁りが抜ける瞬間がある。しかもイワナの姿を確認出来る。


さてさて、アプローチが悪い所は先行者が居ない踏んでアタック。

落差のある落ち込みの5、6mの巻き返しの倒木下に魚影を確認。狙いを定めてキャスト。この時期には珍しく一発でゲット! 正直拍子抜け。
濁りが強くなったので毛鉤を替えて沈ませて、誘いで動きを付けて流して行くと。 これまた、一発ヒット。 今日の釣り時間はポイント移動を含めて40分で2匹までと決めていたので。 ここで終了です。

Shara Project的川道具 Vol.3
昨日の記事で書いた根っからの釣り好きか?って言うクダリ書いた後に考えたのですが、好きなのかもしれません。 何でか? ドキドキするからです。 山もクライミングもカメラも考えてみるとドキドキします。 子供の時に感じたアレです。 ここから本題です。 テンカラは竿もそうですが、毛針も道具ですね。
僕が使っている歴代から新作までご紹介します。 基本は伝承毛針のつもりです。 ただ、フライの要素も取り入れてます。解禁時期でも釣りが可能な様にする事が目的です。まずはこれから紹介です。
この毛鉤タンチョウをモチーフにしてます。これは時期を問わずイワナには効果的です。沈めて巻き返しで誘いを入れるのが得意です。一番出番があります。

これもタンチョウなのですが、ハックルがボディーに対してフラットに付いてます。上の毛鉤より沈む際の動きがでます。閉じたり開いたりのアクションが大きいです。 水温が低い時期は落ち込みが得意です。

これは一番上とハックルの付き方は同じなのですが、頭を強調したタイプです。 視認性が上がるらしく、雨の後、雪代が残る時期の濁り気味の時に使う様にしてます。 出番は少ないです。活躍も少ないですが、ボウズは今の所ない隠れ優等生です。

これも同様の作りなのですが、腰があって先の柔らかいハックルを使用しているモデルです。山女とアマゴに人気の毛鉤です。吐き出しにくいのかフッキングが決まるんですよ。 早合わせと言われる魚種には効果有りの様です。

これは山女用の新作です。アマゴは当たりました。 まだ、確証が得られませんので、性能はおいおい紹介しますが、形状に特に変化がある訳ではないので釣れるでしょうって感じです。

オーソドックスな逆さ毛鉤です。ライズがあるときは効きますね。 合わせが最高楽しい! 視認性がいい白のハックルがお気に入りです。

ここからが変わり種? 重めのニンフ的な毛鉤。 キンパクで餌釣りをするような上流域で解禁間もない時に沈めて使う邪道よりのやつ。 深場で脈をたよりに流すので慣れないと合わせにくいですが、解禁当初に餌並み釣れる時があります。

ハックルをテールのみにしようした毛鉤で流れが緩やか場所で羽根に使用している素材がばらけるのを期待してます。 これはまだまだ検証が必要です。また報告します。

こいつは春、夏マズメ時に当たりまくった去年の優等生です。カラーも豊富に用意しましたが、緑と黒が抜群に釣れた毛鉤です。

こんな具合でドキドキしながら楽しめるのはやっぱり釣りが好きだからでしょうね。今年もやります。実験をね。毛鉤だけではないので、テスト品をジャラジャラ持ち込んであれこれ実験。 あっSHARAじゃね!ってなったら無視せず声かけて下さいね。
次は竿と一緒に報告出来ると思います。 長くてすいません。
僕が使っている歴代から新作までご紹介します。 基本は伝承毛針のつもりです。 ただ、フライの要素も取り入れてます。解禁時期でも釣りが可能な様にする事が目的です。まずはこれから紹介です。


これもタンチョウなのですが、ハックルがボディーに対してフラットに付いてます。上の毛鉤より沈む際の動きがでます。閉じたり開いたりのアクションが大きいです。 水温が低い時期は落ち込みが得意です。

これは一番上とハックルの付き方は同じなのですが、頭を強調したタイプです。 視認性が上がるらしく、雨の後、雪代が残る時期の濁り気味の時に使う様にしてます。 出番は少ないです。活躍も少ないですが、ボウズは今の所ない隠れ優等生です。

これも同様の作りなのですが、腰があって先の柔らかいハックルを使用しているモデルです。山女とアマゴに人気の毛鉤です。吐き出しにくいのかフッキングが決まるんですよ。 早合わせと言われる魚種には効果有りの様です。

これは山女用の新作です。アマゴは当たりました。 まだ、確証が得られませんので、性能はおいおい紹介しますが、形状に特に変化がある訳ではないので釣れるでしょうって感じです。

オーソドックスな逆さ毛鉤です。ライズがあるときは効きますね。 合わせが最高楽しい! 視認性がいい白のハックルがお気に入りです。

ここからが変わり種? 重めのニンフ的な毛鉤。 キンパクで餌釣りをするような上流域で解禁間もない時に沈めて使う邪道よりのやつ。 深場で脈をたよりに流すので慣れないと合わせにくいですが、解禁当初に餌並み釣れる時があります。

ハックルをテールのみにしようした毛鉤で流れが緩やか場所で羽根に使用している素材がばらけるのを期待してます。 これはまだまだ検証が必要です。また報告します。

こいつは春、夏マズメ時に当たりまくった去年の優等生です。カラーも豊富に用意しましたが、緑と黒が抜群に釣れた毛鉤です。

こんな具合でドキドキしながら楽しめるのはやっぱり釣りが好きだからでしょうね。今年もやります。実験をね。毛鉤だけではないので、テスト品をジャラジャラ持ち込んであれこれ実験。 あっSHARAじゃね!ってなったら無視せず声かけて下さいね。
次は竿と一緒に報告出来ると思います。 長くてすいません。