愛知県新城市 三河 和田城跡 | ラビットのブログ

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2017‎年‎5‎月‎5‎日
愛知県新城市 三河 和田城跡
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三河 和田城
みかわ:わだじょう
形態:丘城
別名:和田村古城
歴史
1537年「石橋合戦」で、奥平主家に背いた石橋城主石橋弾正繁昌を
奥平出雲守勝次が討ち、1539年作手奥平宗家4代貞勝より
和田を与えられて築いた城である。1433年作手奥平宗家初代貞俊が
亡くなり、弟定直は次男貞盛に和田の地を与えた。
貞盛は和田氏を称し、2代貞寄、3代勝次と続いた。
貞寄、勝次父子は岩波城主でもある。
説明
現在は茶畑、山林、宅地に変わり、曲輪、土塁、堀切が残る。
山に囲まれた集落で、城跡を囲むように
民家が在ります
愛知県新城市作手保永字中島3-2