魂が肉体から抜け出た後、実際に体重を測定するとわずかに減少したことを確認した実験があります。

魂の重さは21g-マクドゥーガル医師の実験  1901年、アメリカ・マサチューセッツ州のダンカン・マクドゥーガル医師は、死期のせまった患者の亡くなる前後の体重の変化を記録し、魂の重さを測定する実験を行った。6人の被験者にこの実験を行い、1人目は、確かに21g体重の減少が記録された。

その後も最大で31g、最小で10gほどの減少が見られた。後にマクドゥーガル医師は、魂を写真におさめようと死の瞬間の人間の写真を撮影する実験を行い、頭部には「星間エーテル」にも似た光が取り巻いていることも発表した。

では、神様は何と言っているか? 神撰使・三穂希祐月著「魂の洗濯」(1993刊)に記載があります。神様によれば「普通の人間の魂はだいたい60グラムから600グラムくらい。今回の世直しの大難では100グラム以下の魂でなければ難を免れない。世界中に100グラム以下の魂は全人口の2割弱いる。そのなかでも12%の人はすでに神の意志に気づいて精神社会に向かって生きている。世紀末までには100グラム以下の人全員が神の意志に気づくようになっている。救われる魂の1割弱は日本人」ーー1993年当時とは人口が違うのでこの通りではないかもしれませんが、世の終わりまでに救われる魂は「神の意志に気づく」というのは変わらないと思います。日本人は世界で最も多く救われます。
魂が汚れていると重くなります。
現在は、ミロクの世に向かって霊界・現界双方でいらない物が整理されている段階です。いらない人間として整理されないように魂を磨き続ける必要があります。少しでも軽くなるよう、心の悪癖・悪想念を取り除く努力が必要です。魂のきれいな人とは、心がきれいなだけではなく、神の意志を汲んで使命に気づく人です。この人たちの行動が世界の行く末を決めます。責任重大です。(神は30年以上も計画を延長して一人でも多くの人間を救おうとこらえている。)