ゴルフメモ帳 -6ページ目

ゴルフメモ帳

安全で楽しいゴルフスイングを求め、
体と頭を使っています・・81歳
Route463

イラストは、アリア・ジュタヌガン。

 

米国女子ツアーで活躍しているタイ出
身、23歳、飛距離では群を抜いてい
て、現在世界ランク1位の選手。

 

ちなみに畑岡奈紗は世界ランク7位。

 

前回では、「インパクトでは胸が正面
を向いているのが理想である」と書い
たが、今回はその落とし穴について書
いてみたい。要注意だ。

 

落とし穴とは、体の正面で打とうとす
ると、おヘソまで正面を向けたままに
してしまう状態のことです。

 

これでは、インパクトでボールに力を
伝えることができなくなり、飛距離だ
けでなく方向性も危うくなってくる。

 

なぜそんなことが起きてしまうのか?

アマチュアに起こりがちだが、体の正
面で打とうとすると、それに気を取ら
れて、下半身の動きが止まって、ヘソ
が目標方向でなく、ボールに向けてイ
ンパクトしようとするから起きる。

 

プロはみんなおヘソを目標方向に向け
てインパクトしている。

 

そこで、どうすればいいか?

 

インパクトで、胸を正面に向けるのは
よいが、同時に右脚の右側面がほぼ正
面を向くようにする。

 

右脚というより、体の右側面を正面に
向けて打つ意識を持つことでもよい。

 

ダウンスイングで大切なことは、右腰
が前に出ないこと。

 

右腰が前に出ると、クラブの通り道が
なくなって、右側面で打てなくなる。

 

要領は、右脚に乗ったまま左腰を切っ
て(回して)ダウンスイングする。

 

お尻を突き出しながら、切り返しして、
左かかとに体重をかけていく感じ。

 

そうすれば、体の右側面で打てるよう
になる。

 

齢80の私には、ちょっと負担が多い
ような感じがするが、無理しないで、
トライしようと思っている。

 

付記:20190130

練習場でのチェック事項

□右肩を後ろに引いて、トップまで、

しっかりぎゅーっと音がするほど、絞

るように左肩を回しているか?

□股関節に、上体を乗せているか?

□ダウンの始動は無意識に下半身

からになっているか?

□ダウンでいきなりボールを打ちに

行っていないか?

□ダウンの初期で両肘の高さが水

平になっているか?

□インパクトで、頭を下げ、胸を正

面に向けているか?

□同時に、右太ももの右側面が正

面に向けているか?

□FW、1Wは、10センチ右にある

仮のボールを打ちに行っているか?

□リズムとテンポはゆっくりになっ

ているか?

全て、「Yes」であればOK.

今週も「テークバックからトップまで
が大切です」、というお話。

 

長年ゴルフをやっていて、耳にタコが
できるほど聞いた言葉の一つが、
「アドレスのときの肩の角度を0度と
して、肩はトップに至るまでに90度
回転しているのが理想です」

でした。

 

歳を重ねて80ともなると、分かって
いても、それができなくなって、つい
それを歳の所為(せい)にしていた。

 

自撮りした動画を見ると、手でクラブ
をひょいと持ち上げているだけで、肩
はほとんど回転していない、あまりに
も惨めな自分の姿に愕然とした。

 

90度は無理だとしても、少しでもそ
れに近づけるように考え方を変えてみ
ようと思った。

 

ネットで次のようなコメントを見た。
----------
正面から見ると、体の感覚としては、
ターゲットに自分の背中を正対させる
(胸がターゲットの真反対方向を向く)
ようになる。

 

では、どうして90度がベストなので
しょうか?

インパクトでは胸が正面を向いている
のが理想である。

 

テークバックで肩を90度まで回し、

そこから振り下ろすと、胸が正面に

戻るところで、インパクトを迎えるこ

とができるからである。

 

胸が正面を向くことで、クラブヘッド
の軌道はインパクト前後でターゲット
ラインに真っ直ぐ沿う形になる。

 

一方、アマチュアのスイングを見ると、
スイングトップで肩の回転角度が90
度以下と浅くなる人が多いものです。

肩の回転が浅い状態(胸の回転が不十
分な状態)からダウンスイングに入る
と、インパクトでは胸は正面を通り越
し、胸が開いた状態でインパクトを迎
える形になる。

 

その結果、スイング軌道はターゲット
ラインに沿わず、右上から左下に横切
るように外から下り(アウトサイドイ
ン軌道)、ターゲット方向より左に打
ち出す軌道になる。

 

では、どうして肩の回転が浅くなる人
が多いのでしょうか?

 

肩を90度回し背中がターゲットを向
く形になると、ちゃんと当たらないじ
ゃないかという恐怖心が出てくる。

 

当てようという意識が強ければ、肩が
十分回る前に、打ち急いでダウンスイ
ングに入ってしまいがちである。

----------
先週の練習場では、少しでも肩の回転
に助けとなると思って、右足先を広げ
て「逆ハの字」にする、テークバック
でチンバック(顔を右を向く)する、
左上腕を胸に乗せて右肩を後方に引く、
などして、恐怖心を拭い去るよう試して

いる。

 

結果は少しづつ出てきている。

 

最近私は、テークバックが重要である
としみじみ思う。

 

スマホの動画を撮って、それを見返す
と、いつもがっくりすることがある。

 

それは、いまだにクラブを手でひょい
と持ち上げている自分の哀れな姿に、
ひどく落ち込んでしまうからである。

 

手で持ち上げると、腰も肩も回る度合
が極端に少なくて、トップに到達する
ことすらできない。

 

これでよくないのは、トップで股関節
の上に上体をしっかり乗せることがで
きていないことである。

このイラストのように高いトップは今
の私には無理だけど、グリップの位置
が肩の高さくらいまで上げた状態で、
股関節の上に上体が乗る瞬間が絶対に
欲しいのである。

 

できれば、1秒くらいその状態で停止
していられれば、最高だと思う。

これは、松坂投手のピッチングフォー
ム、今まさに投球に入る前、右股関節
の上に上体が乗って、微動だにしない
そして力をタメた瞬間である。

 

こんなイメージがあればと思っている。

この3枚の写真は、女子プロの背面か
らのものであるが、お尻(股関節)の
動きを見事にとらえていると思う。

 

影を見ると、クラブが直線運動してい
るのが分かる。

 

頭がボールの後方に残りながら、ウエ
イトシフトしているのは、絶妙なリズ
ム感があって、見習うところが多い。

 

今週は、手で上げないバックスイング
と、股関節の上に上体を乗せる、この
2点に絞って練習に励みたい。