ダニエル・カンのスイングをディープ
ラーニング(深層学習)して、
「AIスイング筋膜着ぐるみ練習具」
が開発された。
(これはフィクションです)
今回も、この「筋膜着ぐるみ」を着込
んで、彼女になりきって練習してきた
ので、その様子をメモってみた。
まずは⑤~⑨。
⑤はトップ・・右股関節に上体が乗り、
右肩が後方に引けて捻転が生まれる。
(前回の復習・・右足かかとを踏み込
んでテークバック始動、シャフトが地
面に水平になった時点から右ひじを
支点に上腕を外旋させる→シャロー
なシャフト)
⑥は切り返し・・左足かかとを踏み込
みこんでいる。
これを引き金に、トップでできた肩、
腕、グリップ、シャフトの形及び右肩
からシャフトまでの距離が、変わる
ことなく、シャローなシャフトの傾きを
保って、グリップが自動的にインサ
イドから約10㎝下りてきている。
⑦は左腕が地面と平行・・胸は右を向
いているが、下半身が回転して股関節
は正面(ミニスカの裾が地面に水平)を
向き、ウエイトは左に移っている。
但しこれ以上左へ移動していない。
⑤でできた肩、腕、グリップ、シャフトの
形はそのままキープ、手首とシャフトの
角度も変わることなく、グリップが自然
に約20㎝下りてきている。
グリップエンドは右後方を指していて、
タメが自然にできあがっている。
⑧は後方から見てシャフトが右二の腕
と重なっている・・それを素振りでチェッ
クするとよい。
胸はまだ右を向いているが、⑦から下
半身が更に回転(ミニスカの裾のライ
ンが右上がりになっている)して、グリ
ップとシャフトが自然に下りてきている。
このとき、右手のひらが上を向き、
シャフトは後方に倒れたシャロー状態
になっている。
⑨はハーフウエイダウン・・シャフトが
地面と平行、胸は右を向いている。
右手のひらとフェース面はいずれも
正面を向いているので、⑧から⑮ま
では、下半身の回転はいったん停止
して、その代わり右上腕を内旋して
フェースターンさせながらクラブを思
い切って振っていっている。
腕振りを始めるのは、この⑨からだと
思う。
切り返し⑥~⑦を詳しく見てみよう。
太もも半分くらいのウエイトシフトが行
われている。その起爆剤は、トップから
左足かかとへ踏み込んで起る下半身
の回転力によるものであって、この
段階では腕は振っているのではなく、
振られているのである。
ハーフウエイダウン⑦~⑨を詳しく見
てみよう。
伝える体の動きについて、吉田洋一郎
プロコーチの「地面反力」で述べられて
いる言葉「下半身が胴体を動かし、腕、
クラブが振られる動き」を紹介している。
ハーフウエイダウン⑨からインパクト⑬
まで。
注目すべきは、ミニスカと両脚(膝を含
め)の形が、ほぼ同じで変わっていない
ということ。
ということは、この間下半身の回転は
休止し、腕でクラブをしっかり振って
いるということが見て取れる。
⑩は8時半・・胸は右を向いている。
クラブはシャロー状態でインサイドから
下りている。右手のひらとフェース面は
正面を向いているので、この段階から
右上腕を内旋させながら、腕を振って
フェースをターンさせようとしている。
右手首とクラブとの角度を解かないの
が大切である。
⑪~⑫8時~7時・・胸は右を向いて
いる。下半身は停止し腕でクラブを振
り続けている。
⑬はインパクト・・喉仏が支点となって、
腕でクラブを振り続けていて、この後
フォローでクラブが地面と平行になる
まで頭を上げていない。
⑭~⑰フォローからフィニッシュまで。
インパクト以降、手でクラブを振って
いく動きに引っ張られて、いったん止
まった感じの腰の左後方への回転
がフィニッシュに向け始まっている。
その証拠は、ミニスカの右ポケット
に入っているスコアカードが徐々に
見えてきていることで理解できる。
特徴は左脚が伸び上がり、右ひざ
が送り込まれている。











