伝説の高松志門プロを思い出させた | ゴルフメモ帳

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安全で楽しいゴルフスイングを求め、
体と頭を使っています・・81歳
Route463

「インパクトでヘッドがグリップを
追い越す」
、この極当たり前のことを
を気づかせてくれたのは、練習場の
新任レッスンプロだった。

それに関連して、具体的にどうするか、
ヒントになった教えはいくつかある。

森洋守プロの「ダウンスイングにおける
右上腕の内旋によるフェースターン」

高松志門プロの「フォローで左下方向に
円く振っていく」
、この2つは有用な
教えであったと思う。

今回は、3年ほど前、必死に学び、
師匠と崇め奉る心境にまで至った
高松志門プロの極意を読み直した。
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○グリップは、握る手の力をゆるめて、
ヘッドを感じ、そのヘッドを動かすこと
を意識する。


○スイング軸ありきを意識しない。
スイング軸は、体の回転が速くなること
で作られるもの、それを感じること。


○ダウンスイングで体重移動しない。
頭と体が左に流れ、スイング軸が左に
流れることを意味するからだ。

(でも体重移動は必要と思う)

○トップからは、ボールを見た位置で、
ヘッドをやみくもに左下に振っていく。

志門プロのスイング(画像)を見ると、
左に振っていくイメージを感じ取れる。

赤いシャフトが、切り返し、インパクト、
フォローュで、同じ角度であることは、
水平打法の真髄であり、狙った方向へ
打ち出せる秘訣である。

時は流れても、真実は不変である。

来週からの練習課題がこれで決まった。

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