蒸し暑い日が続いてます。梅雨が近そう。
6月になると咲き出す宿根草がいっぱい。ウチの庭は5月よりも6月の方が咲く植物の種類が多いです。
真っ白なアスチルベ。毎年咲くのを楽しみにしています。
今年は葉っぱがかなり大きく広がっています。どんどん大きくなるので今年の秋は株分けしないと。
その近くで咲くベロニカストラム・ラベンデルトルム。
ファッシネーションよりも穂が長くて、全体の印象がスッキリ見えます。
きれいなのだけど、曲がったり傾いたりしやすいのがちょっと残念。
その下で咲くトリテレイア・ラクサ・クインフォビアラ。はっきりとしたブルーの花が目立ちます。
ホタルブクロの花。
以前にイロハモミジを植えてもらったときに、どうやら一緒についてきたらしく、毎年勝手に咲いてくれます。
花が咲くときだけこうして目立つけど、それ以外のときは周囲の宿根草にまぎれてあまり目立たなくなります。
ほっておいても邪魔になりにくい宿根草。
これはネペタ・ネルボーサという宿根草。この春に初めて植えてみました。
ウツボグサっぽくも見えるし、アガスターシェみたいにも見えますね。
あまり大きくならないらしいので、植栽スペースの手前に植えています。
写真には撮ってないけど、ペレニアルフラックスは種をたくさんつけています。
そろそろ落ち初めているみたい。あと2週間くらいしたら、種を落として咲き終わった株を抜くと思います。
それが終わると、夏の庭に本格的に向かっていきます。