ペレニアルフラックスが開花しました | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

庭ではペレニアルフラックスが咲き始めました。

 

 

庭全体で10〜20輪くらい咲いてます。昨年よりも1週間くらい開花が早いです。

やっぱり今年は春の花の開花がだいぶ早いです。例年は4月末から5月はじめに満開になりますが、今年はやっぱり早くなるんだろうな。

 

ハナミズキも咲いています。

 

 

今年は花数が少なめ。昨年はいっぱい咲いたのでなんとなく1年おきにたくさん咲く気がします。

開花したばかりの明るい色がいいですね。

 

 

小さく咲き出したピンクの花はミツバツツジ。

昨年ホームセンターで苗を買って鉢植えで育てていたのを、この春に地植えしました。

あまり枝数も花芽も多くないのですが、少しは咲いてくれそうです。

 

 

開花が早い植物もあれば、まだ芽を出していない宿根草も多いです。

花壇も花と緑がある場所と、なにもない場所がそれぞれあってアンバランスな感じ。

梅雨くらいになれば全体が緑でいっぱいになると思いますが、4月中はそんなアンバランスな状態になりそう。

 

 

大きく育った葉はオニシモツケ。だいぶ立派になりました。

オニシモツケは、一部を昨年の秋に株分けして他の場所に植え直しました。

秋に株分けすると、翌年に花がほとんど咲かないことが多いので、全部まとめて株分けしてしまうと花が無い年ができてしまいます。なので、場所によって株分けしたりしなかったりするように分けてみました。

今後オニシモツケは庭で増やしてみたいです。

 

 

ホスタ・サンパワー。昨年も立派な姿を見せてくれたのですが、今年も今から立派な芽を見せています。

今年はどれくらい大きくなるでしょう?

 

 

同じスペースになるホスタ・ハルシオン。こちらも立派です。

サンパワーほど大きくならないけれど、花壇の主役の一つ。

 

 

春のオープンガーデンをどうするか、そろそろマジメに考えないと・・・

今年は花壇をあれこれいじったりしたこともあって、まだ庭には何もない場所もあったりするし、ペレニアルフラックスの開花時期も早まったりしそうだし、考えないといけないことがいくつかあります。