40度を超えた群馬です | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

朝から暑い・・・暑いよう・・・

早朝から庭に出ていても、朝の爽やかな空気が感じられないですね。

 

 

そんな中で、ここ数日とても気になるのがムラサキセンダイハギ。

春に咲くブルーの花が印象的ですが、実はこの植物の一番の特徴はその丈夫さにあると思います。

 

 

連日40度にもなってる庭で、ほとんどの植物が葉っぱがチリチリになってしまったり、花がどんどん萎れてしまっている中で、ムラサキセンダイハギはキレイな葉っぱをずっと維持しています。

他の植物と比べるとその差は一目瞭然。

 

 

だいぶ大株になったので、場所をとってるし抜いて他の植物を植えようかと考えたこともあるのですが、これを見るとウチの庭の中でも目立つ長所を持っているんだなと改めて思いました。

 

 

まだ暑い日が続きそうですが、これからもこの調子でいてくれるかな?

いつでも元気な宿根草がいてくれるのは嬉しいので、どうかこのままでいて欲しい。

 

眩しい朝日を受けてるベロニカストラム・ファッシネーション。

こうして見ると、じりじりと焼かれているように見えたりする。

 

 

群馬県内では40度を超えた地域もあります。ウチの庭の温度計も40度を超えていました。

そろそろ一段落してくれないかな。夕立もほとんどないし、ガーデナーには苦痛ですね。

 

 

油断すると本当に熱中症になりそうです。庭の様子も気になるけどほどほどにしないとね。