宿根草の芽も出てきた | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

早朝は0度近い庭でした。朝はまだ寒い。

福寿草はもう花よりも葉っぱが目立ってきています。このフワっとした葉っぱが好き。

 

 

奥にある緑はスノードロップ。花はそろそろ終わりそう。

この場所には,これからクロッカスが出てきます。

 

 

こちらにも葉っぱが広がった福寿草があります。それ以外は球根の芽がいっぱい。

やっぱり全体としてはまだ茶色の花壇です。

 

 

ぐっと近づいてみると,今日は新しく芽が出ているのに気づきました。

この赤い葉っぱはオニシモツケ。いよいよ宿根草が動き出しました。

 

 

他にも,サルビアとかアスターとかもマルチングの下から芽が出ようとしていました。

もう3月も10日が過ぎたので,そろそろ新芽が伸びてくる宿根草が増えてくるはず。

 

シラー・シビリカの花がちょっとずつ。ここ2年くらいは新しい球根を植えてないのですが,今年はどれくらい咲いてくれるかな?だいぶ減ってしまうかも。

 

 

仕事へ行ってみても,すでに花粉を感じてしまいます。特に目が痒くなってしまいます。

職場ではインドア仕事なので,職場に着いてしまえば比較的ラクなのですが,通勤時に外を歩いているときがちょっと憂鬱。

 

 

花粉が気になるときは,庭に出るときにマスクをすることもありますが,作業しているうちにジャマになってしまって結局はずしてしまうことが多いんですよね。マスク曇るし。

庭に長い時間いたくなる季節がやってきたのに,花粉だけはどうにかならないものですかね・・・