イワヤツデのこと | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

昨日に続いて,あまりブログに出てこない庭の植物を紹介してみます。

 

今日はイワヤツデ。日本原産のユキノシタ科の宿根草。別名タンチョウソウ。

 

 

昨年の春くらいに購入したと思います。でもどこで買ったのか全く覚えてない・・・(;^ω^)

通販ではなく,どこかのショップで見かけたのだと思います。

 

以前から知っていた植物だったのですが,日陰で育つ植物でウチの庭では暑すぎるだろうと思って,ずっと植えずにいました。でも偶然ショップで見かけたのをきっかけに2株を購入して別々の場所に植えてみました。

 

 

花は今年の春にちょっとだけ咲きました。でも本当にちょっとだけ。

 

2シーズン様子を見てきましたが,意外と元気に育ってくれています。

下の写真はホスタやコメガヤと一緒に植えています。ゆっくりですが確実に成長してます。

 

 

ブログではホスタとかコメガヤは出てきますが,イワヤツデはまだ地味な存在なのであまり出てきませんね。

でももうちょっと葉を広げてくれれれば,いい感じの「葉がきれいな宿根草」になれると思います。

秋には紅葉もするらしいのですが,今年のウチの庭では見れませんでした。

成長して株分けして増やせたりしたら,だんだんとレギュラーメンバーになれそう。

 

 

ちょっとだけ今朝の庭。

寒さで花壇がちょっと白くなっていました。さむいですね〜

 

 

秋に種まきしたポット苗が並んでいます。

寒くなる前に芽が出ればよかったけれど,これらは芽が出なかったポットたち。

春に暖かくなったときに芽が出てくれることを期待してます。そうなるといいな。

 

 

ようやく金曜日。週末ですがやっぱり寒いんだろうな。今年の冬はちょっと寒い日が多い気がする。

暖冬に慣れすぎてしまってるのかもしれませんね。