昨日に続いて,あまりブログに出てこない庭の植物を紹介してみます。
今日はイワヤツデ。日本原産のユキノシタ科の宿根草。別名タンチョウソウ。
昨年の春くらいに購入したと思います。でもどこで買ったのか全く覚えてない・・・(;^ω^)
通販ではなく,どこかのショップで見かけたのだと思います。
以前から知っていた植物だったのですが,日陰で育つ植物でウチの庭では暑すぎるだろうと思って,ずっと植えずにいました。でも偶然ショップで見かけたのをきっかけに2株を購入して別々の場所に植えてみました。
花は今年の春にちょっとだけ咲きました。でも本当にちょっとだけ。
2シーズン様子を見てきましたが,意外と元気に育ってくれています。
下の写真はホスタやコメガヤと一緒に植えています。ゆっくりですが確実に成長してます。
ブログではホスタとかコメガヤは出てきますが,イワヤツデはまだ地味な存在なのであまり出てきませんね。
でももうちょっと葉を広げてくれれれば,いい感じの「葉がきれいな宿根草」になれると思います。
秋には紅葉もするらしいのですが,今年のウチの庭では見れませんでした。
成長して株分けして増やせたりしたら,だんだんとレギュラーメンバーになれそう。
ちょっとだけ今朝の庭。
寒さで花壇がちょっと白くなっていました。さむいですね〜
秋に種まきしたポット苗が並んでいます。
寒くなる前に芽が出ればよかったけれど,これらは芽が出なかったポットたち。
春に暖かくなったときに芽が出てくれることを期待してます。そうなるといいな。
ようやく金曜日。週末ですがやっぱり寒いんだろうな。今年の冬はちょっと寒い日が多い気がする。
暖冬に慣れすぎてしまってるのかもしれませんね。