アスチルベのこと | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

大寒です。寒い寒い。布団から出るのも外に出るのも気が重くなります。

 

ところで,このブログでは庭に育つ植物を色々と紹介しています。

 

 

このように紹介している植物には,一応私なりの基準があります。

  • ウチの庭で元気に育っていること
  • 少なくとも丸2年(なるべく3年以上)は丈夫で問題なく育っているのを確認していること

とにかく問題なく群馬の庭で元気に育つものを選んで紹介しようとしています。

だから植えたばかりのものや,「来年も元気に育ってくれるかな?」と疑問に思うようなものは,原則として紹介しません。

 

冬になると庭に何もなくなるので,昨年の様子をあれこれ見直す時間が多くなります。

その中で,あまりブログで出てこないものをちょっと紹介してみることにします。

 

なんとなく50音順にしてみる。というわけで,今日はアスチルベ。

 

 

前にも書いたのですが,アスチルベはなかなかウチの庭では育たない植物でした。

でもここ2年くらい元気に育ってくれています。でも来年もまた育ってくれるかどうかは,ちょっと心配。

 

下の写真のアスチルベはシステーテレサという園芸品種。

あまり大きくならないし,きれいで使いやすいと思います。このアスチルベはこれまで枯れずにいてくれました。黄色い葉のホスタが大きくなってしまって,今年は窮屈そうになってしまってかわいそうでした(;^ω^)

昨年の秋に場所を移動したので,今年の春また元気に育ってくれるのを期待してますが,大丈夫かな〜?

 

 

下の写真のアスチルベは,赤城の道の駅で買ったもので品種は不明。

縦にスラッと伸びて咲いたときの姿はとても素敵。2株買ったのですが,そのうちの一株は1年たたずに枯れてしまいました。残った株がその後咲いてくれています。これも元気に育つか,ちょっと心配。

 

 

真冬は庭仕事はほとんどないから,こんな感じで時々「あまりブログで紹介してない植物」を取り上げてみたいと思います。