朝日の中で見た庭 | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

早朝の庭で見たサラシナショウマ。

白い花が朝日で浮かび上がっていました。だんだんと色が落ちてきた花もありますね。

 

 

同じく朝日の中で見たパニカム,アンドロポゴンなどのグラスと,真っ黒なルドベキアの種。

グラスは鉢植えのものを花壇に置いています。来年は鉢を一回り大きくしないな。

 

 

最近よく出てくるノコンギク。

これは花壇の奥の方に移動したのですが,やっぱり花壇のもっと手前に植えればよかった。

この時期に咲く花は少ないので,なるべく見えやすい場所に植えたほうがいいですね。

 

 

朝はまだ日陰だったので,ブルーが濃く見えます。

アスターは場所をとりがちなので,あまりたくさん植えられないです。

秋に活躍する花というと,秋明菊とかフジバカマとかがありますが,大きくなったり増えるスピードが早かったりで,花壇に植えるのに躊躇するものが多い宿根草が多い気がする。

・・・まぁ,グラス類も大きくなりがちなのですが(;^ω^)

 

 

最後は最近植えたばかりのペニセタム・カーリーローズ。

小さな苗を植えただけなので,細い葉っぱがちょっとあるだけ。

でも,真っ赤な葉が朝日の中でとてもキレイに見えました。

 

 

天気はいいけれど,空気は確実に冬の空気になってきた感じがします。カラカラな風が冷たいです。