いろいろと庭作業して過ごした一日 | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

朝からいい天気になりました。空気があったかい。

庭に出て、やっておきたい作業をスマホのメモに入れて庭に出る。

 

目に飛び込んでくるエキナセアのピンク色

 

色々やったことがあったのですが、作業量がちょっと大変だったのがドロシー・パーキンスの剪定。

花が終わったあとに、咲いた枝を株元からバッサリ切ります。

そして、合いたスペースに春から伸びてきた新しいベーサルシュートを誘引して作業が終了。

春から伸びた新しいシュートは、長いものは3mくらい伸びてます。

 

 

ただ、誘引してるパーゴラがもうだいぶ傷んでいました。だいたい10年くらいたってる木製パーゴラ。

そろそろ修復しないといけませんね。今年の冬場の作業の一つになりそう。

 

問題は、切ったドロシーの枝を細かく切ってゴミ袋へ入れる作業。これがなかなか大変。

気がつけば庭は30度以上の暑さ。ちょうど風もやんでしまったので、暑い中での作業でした。

 

ベロニカストラム・ファッシネーションとアガスターシェ・ブラックアダー

 

後は咲き終わったアジサイとかゲラニウムをカットしたり、他にも色々とやることがいっぱい。

でも昼近くには庭の温度計は32度くらいになってしまったので、無理せずに切り上げました。

 

だいぶ咲いてきたユウガギク

 

春に咲いた宿根草たちは、暑くなる前に切り戻しておいた方が良いものがありますね。

ゲラニウム、ベロニカ、サルビアなどなど、切った植物たちでゴミ袋が3ついっぱいになりました。

 

 

作業が終わってからカメラ持って、暑い庭をうろうろしながら写真を撮りました。

今年見たかったベロニカストラム・ファッシネーションとエキナセアの組み合わせだったのですが、この場所はエキナセアが少なくてイマイチだったかも。どちらもいっぱい咲いてくれたら、いい感じの組み合わせになってくれそう。

 

 

大型のシモツケソウ、ベヌスタが咲き初め。

数株を庭の別々の場所に植えたのですが、日当たりのいい場所のこの株が一番元気に育ちました。

ちょっと半日陰気味の場所に植えたものは株が小さいです。ちょっと植え場所を考えよう。

 

 

 

 

そんなわけで、久々に庭でいっぱい作業できた土曜日でした。夕方からはピアノ教室へ行ったので、趣味をしっかり楽しんだ一日。午後4時くらいからは、さーっと気温も下がって過ごしやすくなったし、気持ちよく過ごせました。

 

庭のペレニアルフラックスたちは、だいぶ種ができてきました。あと1週間くらいでかなり種が落ちてくれそうなので、来週末くらいには整理できるかな?いっぱいのフラックスを抜くと、庭がとてもスッキリします。

 

こんなに天気がいい一日も今日だけで、明日からはまた雲が多い日が続きそうですね。

日差しが少ないのはさみしいけど、気温も抑えめになって過ごしやすいかも。