庭の入口はまだ悩み中 | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

朝から晴れていましたが、空気は冷たい。そして花粉も多め。今日はマスクして通勤しました。

 

開き始めた陽光桜は、今朝もぱっとは開いていなかったけど、きれいな色を見せていました。

昼間はキレイに咲いていたのかな?

 

 

庭の入口の様子。

ワサワサっと見えている緑はペレニアルフラックスたち。

昨年は右側にも花壇があったのですが、昨年にそれをなくしたので、通路としては広くなってます。

昨年の3月末の様子と比べると、だいふ雰囲気が違います。

 

 

上の写真のすぐ左側(東側)にある花壇。

一番手前にススキがあったのですが、それを抜きました

その他の宿根草も移動して、今はおよそ1m×1mくらいのスペースがあいている状態です。

レンガで区切ったほうが植物も植えやすいと思って、レンガ2段分ほど土を高くしてます。

まだ何をどう植えようか迷っている最中。そろそろ決めないとね。

 

 

庭の入口だからといっても、特に目立つようにしたいわけではなく、むしろ庭の中と自然につながるようにしたいのです。だから、新しく植物を用意するよりは、今の庭にある宿根草を株分けして、こちらにも植えるというのを基本にするつもり。ルドベキアとかペニセタムとかゲラニウムが、ここで元気に咲いてくれればいいかな?

あと、この場所には3月から咲き始める球根がもっとあった方がいい気がする。

 

 

今の庭で動き出している植物たち。

プリムラ・アラカルトが咲いていました。植えっぱなしにしているので、ちょっと株が小さくなってしまったかな?

 

 

ピンクの小さなつぼみはチオノドクサ・ピンクジャイアント。

植えっぱなし球根ですが、毎年律儀に咲いてくれます。

 

 

この場所のチオノドクサを増やしたいと思っていたのに、昨年の秋はすっかり忘れてしまった(^^ゞ

寒さに強いし、小さいけど華やかさがある花なので、いっぱい咲いたほうがいいと思います。

 

 

シモツケ・ゴールドフレームから、真っ赤な芽が出てきました。

確実に美しい葉を出してくれる低木。あまり考えずにバッサリ剪定しても、こうして葉を出してくれるのがいいところ。

 

 

朝は寒いなりに気持ちよく庭を一回りできたのですが、帰宅時には空気が冷たいし風は強いし、かなり寒くなってしまいました。今日も地域によってはだいぶ雪が降ったみたい。

またちょっと庭が凍るくらいの朝もあるかも。今は三寒四温の「寒」の時期です。