カラマグロスティスの穂がだいぶ出てきました | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

雨上がりの朝です。昨夜は一時わーっと強めの雨が降って驚きました。

 

 

雨の雫がパニカムの穂にたくさんついてキレイ。写真だとうまく写らないな。

 

 

花が少なくて葉っぱばかりの庭では、雨が降ると緑が濃くなっていい感じ。

 

 

そんな中で、大きく育ったカラマグロスティスの穂がはっきりしてきました。

ちょっと大きくなりすぎて周囲の植物を圧迫しているのだけど、こうして見ると迫力ある。

 

 

出てきたばかりの穂は、ちょっとピンクがかっていてキレイなのです。

これがだんだん白っぽくなってしまうので、この色が見られるのは最初だけ。

 

 

他の株からもだんだんとこの穂が出てくるはず。

グラスの中でもキレイな穂を出してくれるオススメグラスです。

 

 

ただ、たくさんの種がこぼれて、次の年に周囲からたくさんの子供が出てきます。

それがちょっと面倒に感じる人もいるかも。逆に、大きくなったらえいやっと抜いてしまって、出てきた芽から育った株を植え直してしまえばカンタンに更新できそう。

 
両親の庭では、純白のバイカウツギの花がちょっと咲いていました。この花キレイで好き。
 
 
あいかわらず片付いてない庭。宿根草が大きく育つようになって欲しいと思いつつ、そうなると植物をうまく配置して手入れをしてあげないと、単にボサボサの庭になってしまいます。まだそんな庭をちゃんと手入れできるようになってない私です。
 
 
三連休だし、どこか出かけたいと思うのだけど、天気が悪かったり、長男は部活の試合で一日いなかったり。
さて、どうやって過ごしましょう?