人間ドック行ってきました | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

すっかり涼しくなった朝。

最近、暑さがやわらいでいたらシラキから赤い葉が出てきています。


 

新芽の色ともちょっと違うのだけど、どんな現象なんでしょうね。

もちろん紅葉とは違うと思います。気になる〜。

ちなみに、今のところシラキの葉を食べてしまう虫たちは出ていません。

 

 

今日は、妻と一緒に近くの病院で人間ドックへ。

午前中に胃カメラその他身体のあちこちチエックしてきました。

胃カメラの後に、様子を説明してもらえたのですが・・・

「以前に十二指腸潰瘍やった跡がある」

「慢性的に胃炎がありますね」

と言われてきました。自覚症状はまったくないのですが、内臓は頑張ってくれていたみたいです。

さしあたり、ピロリ菌の検査をすることを勧められました。検査結果が来たら、また検査に行ってみます。

 

昨日の夜7時くらいから何も食べずに過ごしてきたので、無事に人間ドックが終わったお昼ごろには夫婦揃って腹ペコ・・・

パン屋さんへ行ってパン買ってきた食べました。なんとなくホッとしたので食後は昼寝 ( ´ー`)

 

そんなわけで今日は仕事も休みにしてきたので、午後も妻と買い物行ったりして過ごす。

夕方は、ちょっと庭で作業。

 

混み合っていた場所から、ペニセタム・ハーメルンを掘り上げて移動。

広い場所があいてると思ったけど、植えてみると意外と狭く感じるな〜

それでも、もともとの株の3分の1くらいの大きさにしたのだけど。ペニセタムを大きく育てたかったら、もっと広い場所が必要みたい。

 

 

その隣は、カラマグロスティスが穂を上げています。ペニセタムよりも大きくなります。

このカラマグロスティスも来年の春には株分けするつもり。

 

 

昨年植えたペニセタム・アロペクロイデスは、もうかなり巨大化しました。

茎が立ち上がってきたので、より大きく見えるようになってます。

大きく育ててみたかったのは確かだけど、どのくらい広がるか想像できなかったので、来年はまた植え場所を考えてみよう。

ちなみにまだ穂は出てきていません。

 

 

庭のあちこちで芽を出してきたペレニアルフラックス。

寒くなる前にどのくらい育ってくれるでしょうか?

 

 

庭にはいくつか鉢植えがありますが、かなりの確率で鉢の土からもペレニアルフラックスの芽が出てきます。

ウチの庭ではあるあるですが、それだけたくさんの種が落ちてるということですね。