夕日の中で見たススキ | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

今日も暑い一日でした。午前中に鉢植えに水やり。何か作業したような気がするけど、よく覚えてない(^^ゞ

そんな朝に最初に見かけたのが、まだちょっと咲いているペレニアルフラックス。

 

 

そうそう、朝の作業でカライトソウの花がら切りをちょっとしたのを思い出した。

だんだんとピンクの花が増えてきました。茎はほとんど倒れてしまっているので、支柱で支えています。

 

 

ヤマブキがなぜかちょっと咲いています。花はとても小さめ。

 

 

ここは木陰になる場所にあるネペタ・ブルードリームス。

花後に切り戻すと、またこうして咲いてくれます。

 

 

そしてあまりの暑さにギブアップして室内へ戻る。

そのまま午後までずっと外に出ることなく過ごすことになりました。

 

家の中にいる間にちょっと片付けをしたら、いくつかブックオフに持って行きたい本やらCDが出てきた。

というわけで午後に妻と一緒にブックオフへ。

 

夕方になって、だいぶ日差しがやわらかくなったところで、また庭に出てみる。

けど暑い・・・

 

だいぶ白くなってきたノリウツギの花。品種はたぶんミナヅキだと思う。

 

 

そのノリウツギの向こうにあるルドベキアを見る。これを見ると暑い空気を思い出す。

 

 

夕日の中で見えるススキ・パープルフォールの穂を見たくなったので、改めて見てみた。

こちらは南東の庭の入口にあるススキ。穂がキラキラしていました。

日が当たる時間がそんなに長くないせいか、ゆっくり大きくなっています。

 

 

南の花壇のススキ・パープルフォール。

こちらは穂がいっぱい。密度が違いますね。やっぱりススキは朝日と夕日の時間に見るのがキレイ。

 

 

本当は庭のもっと中の方にススキを植えて、このいっぱいの穂が見られたらな〜と思うけど、かなりのスペースが必要なので、なかなか難しいね。

 

まだ明日も猛暑が続きそう。

週間天気予報を見ると、最高気温が35度以下の日が一日もなかったする∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

明日は中学生の息子が部活で試合に行くのだけど、この暑さでは試合の内容や結果よりも無事にできるかどうかの方が心配。

元気に行って帰れるのを願ってます。