枯れた庭になってきました | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

朝は雨で真っ暗な庭でした。庭にも出られず午前中は散髪に行ってスッキリ。

考えてみると、同じ理容室に中学生くらいのときからずっと行ってます。考えてみるとすごいな。

 

昼くらいからは太陽が出てきたのだけど、冷たい強い風でやっぱり庭に出られるような状態じゃない。もうすっかり冬の空気です。

 

庭の様子も、だいぶ枯れた雰囲気になってきて、ぐんまの冬だな〜と感じる。

 

 

まだ緑は多少残っているけど、枯れた宿根草の姿も多くなってきましたね。

 

 

ホスタ・ハルシオン。

 

 

アムソニア(チョウジソウ)の葉も、黄色っぽくなってきてこのまま枯れそう。

 

 

シモツケ・ライムマウンドの葉。隣のシャクヤクの葉もだんだんと消えそう。

 

 

ナツハゼの枝に残る実は、ちょっとずつ減っている気がする。たぶん鳥が食べてるのだと思います。

 

 

11月のあと1週間。12月には庭での冬作業をだいぶやるようになるから、こんな風に緑がある状態の庭を見るのもあと少し。もう朝の気温が0度近い日もあったし、植物たちの様子もぐっと変化していると思います。

 

 

いつも見てるススキ。

今日あらためて見てみたら、思っていたよりも大きく育っていて、強風の中でどっしりと存在感がありました。

思い出してみると、今年はこのススキがなかなか育ってこなくて、夏が終わるまでソワソワしていました。

 

 

そういえば、昨夜の飲み会で自分がガーデニングをしていることを話したら、みんなに驚かれました。やっぱりガーデニングといえば女性というイメージが強いみたい。実際、自分でも少数派だと思うし、さらにその中でブログ書いてるような人はさらに少ないだろうな〜と思ったのでした。

 

明日はどうやら晴れて穏やかな天気になるらしい。休日がそんな天気だったらいいのにと、いつも思うけどしょうがないですね〜σ(^_^;)