アマドコロも元気 | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

小雨が降っていた朝。アナベルはだんだんとドライになってきています。

 

 

そういえば、今年はアマドコロをあまりブログに載せていなかった気がします。

今年もあいかわらず元気に育ってくれています。

 

 

ほっておくと、どんどん広がっていってしまうので、毎年適当に抜いています。

それでもなんだか密集した感じになっていますね。日陰気味の場所で、他の植物が枯れてしまったような場所には、この植物を移植しています。アマドコロやヤブランならちゃんと育ってくれるという安心感があります。

 

 

一年を通して、あまり葉も傷まないのもいいですね。あまり虫も食べないし。

あまり面白みがないというのが欠点かもしれませんが、大事な役割を担ってくれています。

 

その近くにあるコハウチワカエデ。

例年よりも葉がキレイに残っている気がします。いい感じに紅葉してくれるといいけど。

 

 

昨日はつぼみだったストロベリー・ヒル。小さめの花だけど、今朝は咲いていました。

 

 

ウチにはススキ・パープルフォールが2株あるのですが、そのうちの一つがこちら。

まだ小さくて、穂も最近ようやく出てきてくれました。

 

 

庭のはしっこに植えてあるサラシナショウマ・ホワイトパール。

なるべく日当たりが弱い、明るめの日陰に植えたかったので、こんなはしっこになりました。

もっと日が当たる場所にも植えたのですが、やっぱり葉がやけて元気がない状態になってしまいました。この端っこの株は元気です。でも花が咲いても見えるかな・・・

 

 

緑の葉っぱが並ぶボーダー花壇。

もうこれからの時期はほとんど花は咲かないけど、アナベルがドライになっていったり、ゲラニウムは紅葉したり、そんな変化がだんだんと出てきます。

 

 

最近、暑さに強い低木か雑木が欲しいと思い始めてます。群馬の庭では低木をうまく使わないと、なかなか秋の庭がいい感じにならないかな〜と。

とはいえ、それほど広くない花壇にうまくおさまりそうな低木が見つからずに悩んでいます。