朝の庭から・9月25日 | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

なんとも身体が重い月曜日(^^ゞ

週末庭仕事その他がんばったのでしょうがない。ぼーっとした頭で庭に出てみる。

 

シュウメイギクはだいぶ咲いています。これは矮性の品種で園芸店でよく見かけます。

やっぱり背が高くなっていっぱい咲くものと比べるとものたりないけど、やたらと増えたりしないので使いやすいです。

 

 

カラマグロスティスの穂はちょっと白っぽくなってきました。花粉が落ちて近くの地面が白っぽくなったりしてるので、すっかり穂が開いたのかな?

 

 

上の写真を撮った場所からちょっと移動したら、アブラハム・ダービーが上を向いて咲いていました。このバラはまだ咲きそう。

 

 

ホトトギスのつぼみ。

大きく育ったものを今年の春に株分けして、別の場所に植え替えました。

小さくなったけど、とりあえず花は咲いてくれそうです。大株になるとたくさんの花を咲かせてくれます。この植物はあまり移動したり株分けしたりせずに、植えっぱなしにできたらそれが一番いいのかも。

 

 

ちょびっと花が咲いてるホトトギスも。これは別の品種。花の色もつぼみの色もずいぶん違います。秋の花が少ないウチの庭では貴重な存在。

 

 

涼しくなって葉を広げてきたエキナセア。ようやく花も咲き始めてきました。

今年はエキナセアにとても助けられた気がします。長雨で調子が悪くなる植物が多かった中で、エキナセアはいつも元気に咲いていてくれました。

 

 

ペニセタム・ファイヤーワークス。葉が赤くなってきたけど、もっと気温が下がればもっと真っ赤な葉になるはず。今年は植えるのが遅かったのが残念。なるべく早く植えて大きく育てたかったんだけどな。庭のポイントに植えると、秋の庭でとても目を引くグラスになります。

 

 

ススキ・パープルフォールはだいぶ穂が増えてきた。

下の方にある穂は8月から出ていたもの。それより高く伸びている穂は涼しくなってきてから出てきた穂です。大きくなりすぎないところと、決して風で傾いたりしないのがこのススキのいいところ。

 

 

朝見た庭の様子をとめどなく書いてみました。

お彼岸も過ぎて、これから少しずつ昼の時間が短くなっていきます。

 

 

ナツハゼの紅葉はまだこれからみたい。赤か黄色に紅葉する雑木があとひとつくらい欲しいな〜と思い始めています。秋になると毎年思うのだけど(;´∀`)

ウチの庭は日当たりが良すぎるところがあるので、山の雑木だと弱ったり葉がやけたりしてしまってなかなか難しいんですよね。う〜む。