とっても暖かい一日でした | ぐんまの庭を目指して

ぐんまの庭を目指して

群馬県の平野部に住む家でガーデニングをしています。イングリッシュガーデンでもなく、和風の庭でもない、「ぐんまの庭」「我が家の庭」を目指して、試行錯誤中。
使用カメラ:Pentax K-3II

朝から暖かい一日でした。

テッポウムシに入られてから、ずっと動きがなかったクラウン・プリンセス・マルガリータですが、今朝見たらキレイに一輪咲いていました。少しずつ新芽も伸びていたので回復していると思っていたけど、花が咲くとは思わなかった。

 

 

これはアブラハム・ダービー。まだつぼみがいっぱい出てきています。

 

 

庭のデッキの上にベンチを作ってあったのですが、もうだいぶ時間がたって塗装をしなおさないといけない感じだったので、妻と一緒にペンキ塗り。ついでにベンチをちょっと改造しようと思ってます。その作業はもうちょっと先。

 

 

春の花のアネモネ・シルベストリスが、一つだけ咲いていました。

春と同じようにキレイに咲いてます。

 

 

そしてイングリッシュデージー。

春にいっぱい咲くけれど、日当たりのいい場所では冬の間もぽつぽつと咲き続けます。

 

 

ススキもまだまだキレイな穂を風になびかせています。

 

 

いい天気の中で、なかなか秋には咲かないガートルード・ジェキルが、ちょっと咲いていました。

 

 

やっぱりこのバラはいい香りです。ピンクのバラの中でも、はっきりと鮮やかなピンク。春よりも秋の方が、整った形で美しく咲いてくれると思います。

 

 

バラの誘引作業は毎年12月。今年はどうやってバラを誘引しようか、と考えながら庭を歩く時間が多いです。

宿根草を切り戻したり、雑草をとったり、落ち葉を片付けたり、ちょっとしたDIYをしたりが、最近の庭作業の中心です。春とは違う作業だけど、それなりに忙しいですね。