こんばんは
人を健康にするのが大好きな
ウォーキングスタイリストの櫻田です
先日のブログに
私の世代はすごく日焼けをしたけれど
皮膚ガンになっている人は少ないと書きましたら
レッスンに通っている方が
通院している病院の先生も
同じ事をおっしゃっていたとお聞きしました
その先生は
私も病院の近所に住んでいた時に
通院していた病院の先生です
日光に当たると
体内でビタミンDが生成されるので
骨粗しょう症の予防にもなるのに
「皮膚ガンはほとんどいないけれど
骨粗しょう症の患者はたくさんいる」
と、おっしゃっていたそうです
現在
日本での骨粗しょう症患者は
1000万人を超えたそうです
患者さんの80パーセント以上が女性で
約800万人というのも驚きです
女性の骨密度は18歳くらいがピークで
そのあとは
40代半ばまではほぼ一定を維持し
50歳前後から低下が始まるようです
特に閉経後は
女性ホルモンの分泌が低下します
エストロゲンが分泌されている間は
骨から
必要以上にカルシウムが溶け出さないように
働いてくれますが
閉経後はエストロゲンがたくさん不足するので
急激に骨密度が減るようです
しかも
女性に多い病気なのに
女性のほうが紫外線を避けるという悪循環
さらに
女性は出かける前に日焼け止めを塗ります
その先生は
日焼け止めを塗った部分には
紫外線が当たっても
ビタミンDの生成はおこなわれないので
日焼け止めを塗っていない部分を
少しでも出しておくと良いと
おっしゃっていたそうです
日焼け止めを塗って日に当たっても
ビタミンDの生成に関しては無駄なのですね
冬は寒いので出しにくいですが
おでこに日焼け止めを塗らないとか
手首チラッと
とか
足首チラッと出すなど
工夫をすると良いですね
私はその話しをお聞きしてからは
日の当たるベッドの上などで
日焼け止めを塗らないで
日光浴をしています
冬の日光は夏に比べて弱いし
少しくらいでは日に焼けません
日に当たると
良い睡眠にも結びつきます
骨粗しょう症はそのほか
カルシウムを含む食事を摂る事も大切ですし
運動不足も関わっているようです
私もいつも言ってますが
「骨を強くするには
その周りの筋肉を鍛えると良い」
のです
骨は負荷がかかるほど
骨を作る細胞が活発になります
私も女性ホルモンゼロですが
ウォーキングはエストロゲンを分泌してくれます
運動をしているおかげで骨は丈夫です
日光に当たるのは絶対にイヤだ
と、いう方は
室内でウォーキングなどの運動する事をオススメします
今週の木曜日13:00〜は
運動をしてウォーキングする
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お気軽にご参加ください![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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ChiakiSakurada